AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)のyacchiです。
最近、ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラα7cⅡを購入しましたが、キットレンズはFE 28-60mm F4-5.6です。
そこにSONY 単焦点レンズ FE 50mm F2.5 G を追加しました。
そうなるともう少し広角のレンズと望遠レンズが欲しくなります。
まずは望遠レンズの方を紹介します。
今回は、Eマウントレンズでは有名な TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD のレビューをします。
発売は2020年6月ですが、2024年4月現在でも非常に人気のレンズで、どこのショップでも在庫なしで取寄せだったり、注文不可の状態になっています。
私も取寄せで購入しました。
実際に自分で購入して使用したレビューなので是非参考にしてみてください。
●単焦点レンズ SONY FE 50mm F2.5 G のレビューは、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】単焦点レンズ SONY FE 50mm F2.5 G レビュー!
●SONY α7C II のレビューは、以下をご参照ください。
→SONY α7C II レビュー。開封、ファーストインプレッション! 【カメラ成長記】
●Nikonカメラ Z fc のレビューは、以下をご参照ください。
→Nikon Z fc レビュー。開封、ファーストインプレッション! 【カメラ成長記】
●Nikonカメラ Z30 のレビューは、以下をご参照ください。
→Nikon Z30 レビュー 開封、ファーストインプレッション! 【カメラ成長記】
●標準ズームレンズ NIKKOR Z 24-70mm f/4 S のレビューは、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】標準ズームレンズ NIKKOR Z 24-70mm f/4 S レビュー!
●ズームレンズ NIKKOR Z DX 18-140mm f3.5-6.3 VR のレビューは、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】ズームレンズ NIKKOR Z DX 18-140mm f3.5-6.3 VR レビュー!
●Nikon 単焦点レンズ NIKKOR Z 40mm f2 のレビューは、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】Nikon 単焦点レンズ NIKKOR Z 40mm f2 レビュー!
●NIKKOR Z DX 24mm f/1.7のレビューは、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】Nikon Z30 レンズ NIKKOR Z DX 24mm f/1.7 レビュー!
●クローズアップフィルターの紹介は、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】クローズアップフィルター紹介。マクロレンズいらずで手軽にマクロ撮影!
●カメラの基本と選び方については、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】カメラの基本と選び方について
●写真の構図については、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】写真の構図について、まとめてみた!
●写真撮影のポジション(位置)とアングル(角度)については、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】写真撮影のポジション(位置)とアングル(角度)について、まとめてみた!
TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD レビュー 結論
TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD レビューの結論は以下です。
- 28mm~200mmの画角をカバーしており、これ1本でほとんどの場面を網羅できる
- 価格が割とお手頃である
- ズームレンズにしては重量も軽く持ち出しに便利
- 画質も良い
- レンズ本体にAF・MFの切替スイッチがない
- 光学手ブレ補正が非搭載
以下、レビュー結論に至った理由を説明していきます。
結論に至った理由①:便利ズーム
TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD は、広角から望遠までの28mmから200mmをカバーしているので非常に使い勝手の良いレンズです。
広角、標準、望遠とそれぞれ単焦点レンズで揃えると、都度レンズの交換が必要になってきます。
しかしながら TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD ならレンズ交換なしで広角から望遠域までカバーできます。
これは自分にとってとても有用性が高いです。
旅行に行った時もほぼこのレンズ1本で事足りるのではないでしょうか。
広大な景色の場合はもう少し広角側が欲しくなる時があるかもしれません。
その時だけレンズ交換をすれば良いのです。
でも実際はそういったシーンは割と少ないのでは、と思っています。
とにかく幅広い焦点距離を1本でカバーしているので、ほとんどの場面をまかなえてしまうと思います。
実際Eマウントレンズでここまで広範囲に焦点距離に対応しているレンズは、ほぼ他にはありませんでした。
また、28mm F2.8での最短撮影距離は19cmで結構寄れるのも良いですね。
非常に万能な神レンズだと思います。
結論に至った理由②:コストパフォーマンス
TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD は、その幅広い焦点距離の割に結構お手頃な価格です。
Amazonでは2024年4月30日現在、新品が90,580円です。
私は2024年4月にJoshin webショップさんで新品を78,000円で購入しました。
やっぱり取寄せ品になっており、2024年3月に注文してから約1ヵ月ほどで納品されました。
TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD の中古価格としては、2024年4月30日現在マップカメラさんの良品で74,800円くらいです。
このレンズは今でも非常に人気が高いため、メルカリなどでは中古価格が私が購入した新品価格よりも高いことが多いです。
また、新たなカメラやレンズを購入する際は、不要なカメラやレンズを買い取ってもらって購入資金を作るのも良いと思います。
カメラやレンズは資産性があるので、割と高く買い取ってもらうことが可能です。
結論に至った理由③:軽量
TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD は、こんなに広い焦点距離をカバーしていながら重量は575gしかありません。
決して小さなレンズではありませんが、大きさの割には軽量で、フルサイズ用の高倍率ズームとしては最軽量クラスです。
旅行等でもカメラにつけっぱなしでネックストラップでぶら下げても問題ないレンズだと思います。
結論に至った理由④:良い画質
TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD の画質は、普通に良いと思います。
カメラ初心者の私なので細かい解像度や収差や周辺減光までは見分けられません。
PhotographyBlog レビューのサマリーを引用します。
- ソニーEマウント用の高倍率ズームレンズだ。風景写真からポートレート撮影まで幅広い被写体をカバーしている。
- APS-Cで使用すると42-300mmに相当する画角を使用できる。
- 広角28mmでF2.8を実現した初めての高倍率ズームレンズである。
- 防塵防滴に対応し、レンズ前面にはフッ素コーティングが施されている。
- 重量は575gだ。主にプラスチック製パーツを使用しており、このような幅広いズームレンズとしては非常に軽量なレンズである。
- α7 IIIと組み合わせでバランスは良好だ。200mmまで伸ばしてもフロントヘビーとは感じない。
- 28mmから200mmへズームすると全長が劇的に変化する。28mmで11.7cm、200mmでさらに5.5cm長くなる。
- ビルドクオリティはとても良好だ。他のDi IIIシリーズと一致するオールブラックのデザインである。
- レンズマウントは金属製、フロントフィルターは67mmだ。
- RXD(ステッピングモーター)駆動のAFは静かで滑らかに動作するため動画にも適している。α7 IIIとの組み合わせでとても静かで快適に動作する。被写体をロックするまで0.15秒ほどだ。良い光・悪い光環境どちらでもハンチングはほとんど発生しない。
- 28mm時に有効なズームロックスイッチを搭載している。ソニー「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」と異なり光学手ぶれ補正は搭載していない。
- 最大のセールスポイントはF2.8を利用できることだ。このF値は28?31mmの間で利用でき、以降はF3.1となる。
ー28mm F2.8
ー35mm F3.2
ー50mm F3.5
ー70mm F4
ー100mm F4.5
ー135mm F5.0
ー200mm F5.6- 高速AF・瞳AF・レンズ補正・カメラ側からのファームウェアアップデートに対応している。
- ハイクオリティなレンズフードが付属している。ただしレンズケースは付属しない。
- 色収差はテストショットではっきり確認できないほど抑えられている。
- 周辺減光は28mm F2.8で目立つ減光が発生する。少なくとも2段ほど絞る必要がある。
- RAWでは目立つ樽型歪曲が発生する。200mmで多少の糸巻き型歪曲が見られる。
- 逆光耐性は良好だ。
- シャープネス28mm
ー中央はF2.8からF11まで高水準だ。F16-F22は回折の影響で悪化する。
ー端は中央ほどシャープでは無く、F4-F11で最もシャープとなる。- シャープネス50mm
ー中央はF3.5からF11まで高水準だ。F16-F20は回折の影響で悪化する。
ー端は中央ほどシャープでは無く、F5.6-F11で最もシャープとなる。- シャープネス100mm
ー中央はF4.5からF11まで高水準だ。F22-F25は回折の影響で悪化する。
ー端は中央ほどシャープでは無く、F8-F16で最もシャープとなる。- シャープネス200mm
ー中央はF5.6からF16まで高水準だ。F22-F32は回折の影響で悪化する。
ー端は中央ほどシャープでは無く、F8-F16で最もシャープとなる。これまでテストした中で最高の高倍率ズームレンズだ。前例の無いF2.8を利用可能だが、焦点距離が28-31mmでのみ利用可能な点に注意が必要である。それでも28mm F2.8で撮影距離19cmのパフォーマンスは過小評価すべきでない。
ズームレンジ全域でフレーム中央が優れたパフォーマンスを発揮し、絞り開放でズーム両端で良好だ。端で同様の性能を得るにはかなり絞る必要がある。
RAWではズーム両端でかなりの歪曲がある。ボディ側で自動補正できるが、RAW現像時には後処理が必要だ。
このような高倍率ズームの200mmとしては色収差がかなり抑えられている。逆光耐性は太陽をフレームに入れるとフレアが発生し、絞っても光条は特に良いわけでは無い。RXDフォーカスシステムは信頼性が高く、正確、そして静かだ。
ビルドクオリティは優れている。SPシリーズのような金属外装では無いが、ポリカーボネイト製の非常に軽量で耐候性を持ち合わせた頑丈なレンズである。
主な欠点は光学手ぶれ補正を搭載していないことだ。ボディ側で対応できるため、手ぶれ補正を搭載していないα7第一世代以外で問題にはならない。主なライバルはソニー「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」だが、タムロンは遥かに安い。高倍率ズームが必要な人にとって強くおススメできるレンズだ。
https://www.photographyblog.com/reviews/tamron_28_200mm_f2_8_5_6_di_iii_rxd_review
写真の腕前はまだまだ初心者ですが、いくつか作例を載せておきます。
α7cⅡに装着して撮影しました。
全てJPEG撮って出しです。
同じ所から200mmにズーム
結論に至った理由⑤:AF・MFの切替スイッチがない
レンズ本体にAF・MFの切替スイッチがありません。
まぁ、あまりMFで撮影することがないので問題ないですが、切り替える場合はカメラのメニューでの変更になるので少し面倒です。
結論に至った理由⑥:光学手ブレ補正非搭載
レンズ内手ブレ補正がありません。
200mmまでになってくると少しブレやすいのでレンズ内手ブレ補正はあった方が良いです。
まぁ、なくてもカメラ本体の手ブレ補正があれば何とかなります。
SONY α7CⅡ は最大7段の手ブレ補正があるので大丈夫でした。
外観
開封
箱は白色でシンプルな箱です。
白い紙に包まれてレンズが梱包されています。
外観
レンズの外観はこんな感じです。
「28mm」「35mm」「50mm」「70mm」「100mm」「135mm」「200mm」の焦点距離が印字されています。
広角端:28mmから望遠端:200mmまでの回転量はおよそ90度なので、一回の動作で素早く焦点距離を変更可能です。
私はレンズ保護フィルターも購入しました。
ケンコー(Kenko) 67mm 撥水レンズフィルター PRO1D です。
これはやっぱりAmazonが価格が安く、中古品のリスクを感じながらも新品をAmazonで購入しました。
今回は蓋にシールがついていたので新品のようです。
安心しました。
Amazonは最近、新品注文で中古品が来ないか賭けですね。
今回は蓋にシールがしっかり貼ってありました。
Amazonで49mmの新品保護フィルター購入時は、このシールが貼ってなくてレンズも汚れていました。
明らかに中古と思われるものが届きショックでした。
主な特徴
高倍率ズームでありながら、機動力に長けた小型・軽量設計
日常から旅先までいつでも使える高倍率ズームだからこそ、機動力の高さを徹底的に追求しました。
サイズは長さ117mm、質量575gと小型・軽量設計を実現しました。
長時間の移動でも荷物の負担なく、気軽に持ち運ぶことができます。
また、フィルター径はφ67mmと、他のミラーレス用レンズの多くで揃えているサイズと共通化。
レンズキャップ、PLフィルターをはじめとした各種フィルターなどを共用できるため、レンズ交換時のストレスも少なく大変便利です。
広角端28mmでF2.8スタートの明るさを実現
高倍率ズームとして初めて*1F2.8スタートの明るさを確保したフルサイズミラーレス用レンズです。
ズーム全域を通しても高い描写性能を維持し、F値は50mm:F3.5、100mm:F4.5、200mm:F5.6です。
風景写真からポートレート、スナップ写真といった幅広い撮影シーンを繊細に描くことができます。
また、光に対する異常分散性をもつ特殊硝材LDレンズや、蛍石に近い特性のXLDレンズを贅沢に用いることで、色収差をはじめとする諸収差を徹底的に抑制しています。
反射防止効果の高いBBAR (Broad-Band Anti-Reflection)コーティングも採用し、逆光時の風景撮影で発生しやすいゴースト・フレアを低減できます。
- 現行のレンズ交換式高倍率ズームレンズ(ズーム比7倍以上)において。(2020年5月現在。タムロン調べ)
高倍率ズームとして驚きの近接撮影能力を発揮
広角端28mmでは最短撮影距離0.19m、最大撮影倍率1:3.1。望遠端200mmでは最短撮影距離0.8m、最大撮影倍率1:3.8の接写が可能です。
防滴用シーリングが、外部からの水滴侵入を防止
レンズ鏡筒の可動部、接合部の各所に防滴用のシーリングを配することで、外部から侵入する水滴を防ぎます。
耐久性にも優れた汚れ防止コーティング
最前面のレンズに撥水性・撥油性にすぐれたコーティングを施すことで、レンズ表面に付着した汚れを簡単にふき取ることができます。
また、耐久性にも優れているため、その効果が長く持続します。
光の分散性がLDレンズよりもさらに低い特殊ガラス素材
光の分散性がLD(Low Dispersion: 異常低分散)レンズよりもさらに低く、蛍石に近い特性をもっています。
色収差をさらに高度なレベルで徹底補正し、高コントラストでシャープな画質を実現します。
高速かつ精緻なAFを可能にする、独自開発のステッピングモーターユニット
RXDはモーターの回転角度を精密に制御できるアクチュエーターで、減速ギアを介することなくダイレクトにフォーカス用レンズを駆動できます。
加えて、レンズ位置を高精度に検出するセンサーとの組み合わせで、高速かつ精緻なAFが可能になります。
動きのある被写体を的確に捉えるだけでなく、動画撮影でもその力を発揮します。
静粛性にもすぐれており、室内撮影など駆動音が気になる場面にも最適です。
レンズ構成図
MTF曲線
主な仕様
製品名 | 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD |
画角(対角画角) | 75°23′-12°21′ <35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ使用時> |
レンズ構成 | 14群18枚 |
最短撮影距離 | 0.19m (WIDE) / 0.8m (TELE) |
最大撮影倍率 | 1:3.1 (WIDE) / 1:3.8 (TELE) |
フィルター径 | Φ67mm |
最大径 | Φ74mm |
長さ *1 | 117mm |
質量 | 575g |
絞り羽根 | 7枚 (円形絞り)*2 |
円形絞り | 〇 |
最小絞り | F16-32 |
対応マウント | SONY E マウント |
付属品 | •花型フード •レンズキャップ |
- 1 長さ=レンズ先端からマウント面まで
- 2 絞り開放から2段絞り込んだ状態まで、ほぼ円形の絞り形状を保ちます
※TAMRON 公式HP参照
28-200mm F2.8/-5.6 Di Ⅲ RXD 公式HP
TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD レビュー まとめ
TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD のレビューをまとめると以下です。
- 28mm~200mmの画角をカバーしており、これ1本でほとんどの場面を網羅できる
- 価格が割とお手頃である
- ズームレンズにしては重量も軽く持ち出しに便利
- 画質も良い
- レンズ本体にAF・MFの切替スイッチがない
- 光学手ブレ補正が非搭載
TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD の最大の魅力は、広角28mmから望遠200mmまで1本でカバーできる便利レンズだということです。
私には画質も充分満足できるレベルです。
しかもそれでいて価格もお手頃です。
ソニー純正のGやGMレンズはお高いですからね…。
また、フルサイズ用の高倍率ズームとしては最軽量クラスです。
今度旅行に行く時はこのレンズをメインで持っていこうと思います。
NikonのAPS-Cからフルサイズをソニーにしたので、またEマウントのレンズを揃える必要があります。
もう少し広角側のレンズも欲しいところです。
いやぁ~、レンズも見だすとキリがないですね。
私は思い切ってネットでレンズを購入してしまいましたが、迷っている方は一度レンタルして使ってみてから判断するのでも良いかもしれません。
新品で購入するのが高い場合は、中古品を狙うのもアリだと思います。
レンズは中古品でも大きな問題がないためです。
私も何度かフリマサイトなどで中古品を購入しています。
また、せっかくカメラを買ったのなら基本から学んで上達したいですよね。
私もオンライン講座を受講して結構勉強になりました。
せっかくなら写真のプロに教えてもらうのが良いと思います。
これからもまだまだ写真撮影技術を向上させていきたいと思います。
これからも「カメラ」カテゴリーでは、私の【カメラ成長記】としてブログを随時更新していきます。
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。
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