AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)のyacchiです。
最近、ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラα7cⅡを購入してレンズもいくつか購入しました。
そのレンズ中でも TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD の重量は575gあります。
α7cⅡの重量がバッテリーとメモリカード含めて約514gです。
旅行の際などはその組み合わせがメインの予定ですが、重量が合わせて約1,089gと1kgを超えてきます。
他のレンズなども持っていく予定なので、カメラバッグは結構な重さになります。
カメラバッグはバックパックの Ulanzi BP09 です。
Ulanzi BP09 はサイドクイックアクセスになっているので、バッグを降ろすことなくカメラの出し入れができます。
とはいえ、毎回撮影ポイントに行くたびにカメラを出し入れするのは大変なので、ほとんどカメラをネックストラップで首からさげた状態になります。
そうすると約1kgの重量が首にのしかかってきます。
長時間カメラを装備したままだと首が少し痛くなってきたりもします。
そこでネックストラップを細めのPeakDesign(ピークデザイン) リーシュからPeakDesign(ピークデザイン) スライドライトに変更しました。
それで大分首の負担は減ったように感じますが、更に長時間の場合には不安があります。
そこで くびの負担がZEROフック の登場です。
今回は くびの負担がZEROフック をレビューします。
実際に自分で購入して使用したレビューなので是非参考にしてみてください。
●Ulanzi BP09 カメラ用バックパック レビューは、以下をご参照ください。
→Ulanzi BP09 カメラ用バックパック レビュー。このデザインと機能性でこの価格!コストパフォーマンス最高!!【カメラ成長記】
●ズームレンズ TAMRON(タムロン) 17-50mm F/4 Di III VXD のレビューは、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】ズームレンズ TAMRON(タムロン) 17-50mm F/4 Di III VXD レビュー。万能レンズです!
●ズームレンズ TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD のレビューは、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】ズームレンズ TAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD レビュー。非常に万能な神レンズです!
●単焦点レンズ SONY FE 50mm F2.5 G のレビューは、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】単焦点レンズ SONY FE 50mm F2.5 G レビュー!
●SONY α7C II のレビューは、以下をご参照ください。
→SONY α7C II レビュー。開封、ファーストインプレッション! 【カメラ成長記】
●カメラ旅行計画は、以下をご参照ください。
くびの負担がZEROフック レビュー 結論
くびの負担がZEROフック レビューの結論は以下です。
- これを使うと本当に首の負担が軽減されます
- 何と!自分のカメラバックパック Ulanzi BP09 に装着可能
- 価格はかなりお手頃である
- ストラップを引掛ける際に少し手間取る
以下、レビュー結論に至った理由を説明していきます。
くびの負担がZEROフック レビュー結論に至った理由①:首の負担軽減
くびの負担がZEROフック は、バックパックに取り付けて使用するものです。
くびの負担がZEROフック にネックストラップを引掛けます。
直接首にカメラの重みが伝わらないので、首がかなり楽になります。
よく考えたなぁ~と思います。
- HAKUBA HPより画像引用
くびの負担がZEROフック レビュー結論に至った理由②:Ulanzi BP09 に装着可能
くびの負担がZEROフック は、アジャスターパーツがあるバックパックに取り付け可能と説明書きがあります。
HAKUBAのバックパックなら、くびの負担がZEROフック 装着対応と記載されているものが多くあります。
私もカメラバックパックを購入する際にHAKUBAのバックパック LUXXe(ラグゼ) グリッド ジップバックパック M
と結構迷いました。
しかし、HAKUBA LUXXe(ラグゼ) グリッド ジップバックパック M は、カメラとレンズがあまり入らないようだったので諦めました。
デザインは洗練されてて格好良かったんですけどね。
で結局、カメラやレンズが多く収納できて安価な Ulanzi BP09 を購入しました。
購入の経緯などの詳細は、以下をご参照ください。
この Ulanzi BP09 にはアジャスターパーツっぽい感じのものがあるんですよ。
それで安いし駄目元で くびの負担がZEROフック を購入してみたんです。
人柱になってみよう!って。
ものが届いて付けてみたら問題なく装着できたんですよ。良かったぁ~。
くびの負担がZEROフック が気になっていて 、Ulanzi BP09 も気になっていた人には朗報です。
Ulanzi BP09 に問題なく、くびの負担がZEROフック が装着できました!
取り付け方は簡単です。
- HAKUBA HPより画像引用
くびの負担がZEROフック レビュー結論に至った理由③:コストパフォーマンス
くびの負担がZEROフック は、かなりお安くコストパフォーマンスは抜群です!
Amazonでは2024年5月24日現在、新品が2,950円です。
私は2024年4月にAmazonで新品を1,409円で購入しました。
何かセールになっていた気がします。
セールになっていなくても充分安いですよね!
これでカメラストラップの首の負担が軽減されるなら、費用対効果は抜群だと思います。
くびの負担がZEROフック レビュー結論に至った理由④:少し掛けにくい
ストラップを掛ける際に後ろはよく見えません。
その状態で くびの負担がZEROフック にストラップを引掛ける必要があります 。
最初は慣れていないので、鏡を見てストラップを引掛けていました。
ただ外出先だと鏡がないので慣れるまで少しだけ時間がかかりそうです。
あくまで私個人の所感です。
くびの負担がZEROフック 外観
パッケージは至ってシンプルです。
中の紙を開くと取り付け方や使い方が載っています。
色はブラックとグレーがあります。
くびの負担がZEROフック 主な特徴
取り付け可能なバックパックの種類
「アジャスターパーツ」があるバックパックへの取り付け方
「ZEROフックループ」があるバックパックへの取り付け方
くびの負担がZEROフック 主な仕様
製品名 | くびの負担がZEROフック |
外寸法 | 約W30×H54×D33mm |
重量 | 約11g(1個) |
材質 | (本体)POM |
取り付け可能ベルト幅 | 25mmまで |
入り数 | 2個 |
※HAKUBA 公式HP参照
くびの負担がZEROフック レビュー まとめ
くびの負担がZEROフック のレビューをまとめると以下です。
- これを使うと本当に首の負担が軽減されます
- 何と!自分のカメラバックパック Ulanzi BP09 に装着可能
- 価格はかなりお手頃である
- ストラップを引掛ける際に少し手間取る
くびの負担がZEROフック の最大の魅力は、カメラストラップをぶら下げても首の負担が軽くなることです!
しかもそれでいて価格もかなりお手頃です。
くれくらいの値段なら気軽に試せますね。
それで、私が購入したコストパフォーマンス最高のカメラバックパック Ulanzi BP09 に装着可能だったのは最高でした。
Ulanzi BP09 に くびの負担がZEROフック の組み合わせで1万円ちょいの最強コストパフォーマンスのカメラバックパックの完成です!
今度四国に旅行に行く予定があるのですが、Ulanzi BP09 に くびの負担がZEROフック を装着して行ってこようと思います。
この装備でバシバシ撮影してこようと思います。
これからも「カメラ」カテゴリーでは、私の【カメラ成長記】としてブログを随時更新していきます。
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。
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