名古屋城 久屋大通(Nagoya Castle,Hisaya Odori)を散策。名古屋を満喫撮影旅!【カメラ成長記】

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名古屋城-久屋大通_サムネイル

AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)でオーディオ歴40年以上のyacchiです。

今回は、愛知県の名古屋城、2020年にオープンした「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」のおすすめ散策・撮影スポットを紹介します。

名古屋城は耐震性が低いことや木造での復元に向けた石垣などの調査のため、2018年5月から内部への立ち入りを禁止しています。

ただ木造での復元が予定通り進まず、閉鎖の時期が長引いていることから、安全上問題が無い場所に限って一般に公開するなどの活用策の検討を始めているそうです。

2025年1月2日時点ではまだ天守閣には入場できませんでした。


動画も撮影し、YouTubeにもその様子を上げています。

動画はこちら ↓

目次
yacchi
家電製品アドバイザー(AV情報家電) エグゼクティブ等級
オーディオ歴40年以上。
ホームシアター歴15年以上。
2chのピュアオーディオで音楽を、サウンドバーでホームシアターを楽しんでいます。
コストパフォーマンスにはこだわりがあり、安価な製品でも徹底的に音質を向上させる策を試行錯誤しています。
オーディオ・ビジュアル(AV)ライフの楽しみの輪を広げたいと思っています。

今回の撮影機材

今回使用した撮影機材は以下です。

一部、ソニーα7cⅡでも動画撮影をしています。

今後は一眼カメラでの動画撮影にもどんどんチャレンジしていこうと思います。

一眼カメラでの動画撮影は静止画とはまた違った勉強が必要です。

一眼カメラでの動画撮影に関しては、また別の記事を作成しようと思います。

名古屋城 みどころマップ

名古屋城に関しては、「名古屋城みどころマップ」を参考にしていきます。

名古屋城公式サイトは以下です。

名古屋城公式ウェブサイト
みどころマップ | 名古屋城公式ウェブサイト 名古屋城の公式ホームページです。城内の見所・料金・駐車場のご案内などをしております

名古屋城駅

今回は電車で行きました。

名古屋駅から行く場合は、地下鉄 東山線で栄駅まで行き、地下鉄 名城線の大曽根方面に乗り換えて大曽根方面に向かって栄駅から2駅目が名古屋城駅です。

24mm F8 1/320秒 ISO:160
36mm F8 1/200秒 ISO:160
43mm F8 1/200秒 ISO:640
20mm F8 1/400秒 ISO:160

名古屋城 東門

     
一旦、金シャチ横丁(宗春ゾーン)は素通りして東門から入場します。

50mm F8 1/1250秒 ISO:640

  
入場料は大人一人500円です。



今回もFilmoraのAI顔モザイクを使用しました。

顔モザイクには凄く手間がかかるので、自動で処理してくれるこの機能はかなり便利な神機能です↓

Filmora14

二之丸広場~本丸表二之門

東門から入って進んでいくと二之丸広場が出てきます。

まずは二之丸広場から名古屋城とご対面です。

50mm F8 1/1250秒 ISO:500
50mm F8 1/1600秒 ISO:500

   
さらに少し進むと「清正公 石曳きの像」があります。

26mm F8 1/125秒 ISO:500

      
天守の石垣普請は、加藤清正に割り当てられました。

巨石を運ぶにあたり、清正自ら石の上に乗り音頭をとったと伝えられています。

「清正公 石曳きの像」は、その様子を模したものです。

  
名古屋城の左側に目をやると、「重要文化財 東南隅櫓」があります。

   
その下のお堀は結構深いです。

   
「重要文化財 本丸表二之門」をくぐっていきます。

本丸御殿

   
本丸御殿は、尾張藩主の住居かつ藩の政庁として1615年(慶長20)に完成しましたが、初代藩主徳川義直は1620年(元和6)に二之丸御殿へ移り、以後は徳川将軍専用の宿館になりました。

御殿の内部は障壁画や飾金具などで絢爛豪華に飾られ、江戸時代の先端技術を注いだ近世城郭御殿の最高傑作とたたえられるほどでした。

1930年(昭和5)には、城郭では天守とともに国宝第一号に指定されましたが、1945年(昭和20)、空襲により残念ながら焼失しました。

その後、第一級の史料をもとに復元工事を開始し、2018年(平成30)に往時の姿を忠実に復元した優美な空間が完成しました。

   
本丸御殿は中に入ることが可能です。

靴を脱いで入ってすぐに荷物を預けるロッカーがあるので、そこでバックパックなどを預けて撮影に集中しました。

    
本丸御殿では、部屋の格式や用途によって天井や欄間、飾金具、障壁画などのつくりや意匠がさまざまに変化します。

これは江戸時代初期に完成したといわれる武家風書院造という建築様式の特徴であり、その様式美には武家文化の粋が息づいています。

復元にあたっては、現代の名工たちが細部に至るまで技巧の限りを尽くしましたとのことです。

17mm F8 1/200秒 ISO:3200
25mm F8 1/125秒 ISO:10000
32mm F8 1/125秒 ISO:10000
38mm F8 1/100秒 ISO:500
47mm F8 1/100秒 ISO:10000
43mm F8 1/125秒 ISO:10000
49mm F8 1/125秒 ISO:10000
50mm F8 1/125秒 ISO:10000
38mm F8 1/125秒 ISO:10000
17mm F8 1/80秒 ISO:10000
24mm F8 1/80秒 ISO:10000
32mm F8 1/80秒 ISO:10000
40mm F8 1/80秒 ISO:10000
26mm F8 1/400秒 ISO:10000
21mm F8 1/250秒 ISO:10000
26mm F8 1/100秒 ISO:10000
43mm F8 1/100秒 ISO:10000
37mm F8 1/200秒 ISO:10000
25mm F8 1/100秒 ISO:10000
22mm F8 1/60秒 ISO:10000
17mm F8 1/160秒 ISO:10000
25mm F8 1/60秒 ISO:10000
25mm F8 1/60秒 ISO:10000
22mm F8 1/60秒 ISO:10000

不明門

   
不明門は、天守閣の東から北へ抜ける門です。

本丸御殿の大奥へ通ずる秘門で、常に鍵が厳重にかけられていたことから「あかずの門」とも呼ばれていました。

天守とともに空襲で焼失しましたが、1978年(昭和53年)に原形の通りに復元されました。

天守礎石

   
「天守礎石」は、1945年(昭和20年)に焼失した旧天守の礎石です。

現在ある天守を再建する際に、大天守の北側、御深井丸の東側に移築し、もとのとおりに整列させ保存展示されています。

   
天守礎石を抜けたところから見る名古屋城の眺めもなかなか良いです。

50mm F8 1/250秒 ISO:160
26mm F8 1/320秒 ISO:160
33mm F8 1/500秒 ISO:160

   
ふと反対側を見ると額縁構図がありました。

47mm F8 1/320秒 ISO:160

   
下のお堀を見ると、鹿が2頭いました。

ホンシュウジカのメスの親子だそうです。

50mm F8 1/320秒 ISO:160

特設飲食ゾーン

   
訪れたのは2025年1月2日でしたので、特設の飲食ゾーンがありました。

    
せっかくなので特産グルメを食べました。

みたらし団子と鬼まんじゅうです。

41mm F8 1/200秒 ISO:160
50mm F8 1/400秒 ISO:160

二之丸庭園

     
二之丸庭園は、歴代藩主が公私にわたって過ごした二之丸御殿の北側に造られた庭園です。

面積は約3万㎡に及び、藩主が居住した城内御殿の庭園としては日本一の規模を誇ります。

金シャチ横丁(宗春ゾーン)

    
金シャチ横丁は、2018年3月に名古屋城下に誕生した大型飲食施設です。

定番・老舗のなごやめしが集結した「義直ゾーン」、気概あふれる新興の店舗が軒を連ねる「宗春ゾーン」に分かれています。

「宗春ゾーン」はガラス面を大きく装った明るいモダン和風建築が特徴です。

25mm F8 1/800秒 ISO:500

   
金シャチ焼きを食べました。

あんこが盛沢山で美味しかったです!

35mm F8 1/200秒 ISO:640
37mm F8 1/320秒 ISO:640

金シャチ横丁(義直ゾーン)

     
金シャチ横丁(義直ゾーン)は、金シャチ横丁の宗春ゾーンからは少し離れています。

徒歩約10分くらいでしょうか。

「義直ゾーン」は木造純和風建築が特徴です。

  
中でも味噌カツで有名な「矢場とん」は、凄い行列ができていました。

昼時というのもあってか、義直ゾーンの方が混雑していました。

どのお店も行列ができていて、ここでランチを食べるのは断念しました。

久屋大通

名古屋城駅から1駅で「久屋大通駅」に着きます。

駅から上がってくると、かつての「名古屋テレビ塔」、現在の「中部電力MIRAI TOWER」が見えてきます。

   
「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」は、2020年9月18日に新たにグランドオープンした公園と商業施設が一体になった場所です。

出典:愛知公式観光ガイド

    
なかなかお洒落な雰囲気の街になっていました。

21mm F8 1/800秒 ISO:640

ラ・ポエム パスタフレスカ

ランチは「ラ・ポエム パスタフレスカ」で食べました。

お洒落な雰囲気のお店で、濃厚なパスタも美味しかったです。

    

ラ・ポエム パスタフレスカ

愛知県名古屋市中区錦3-16-11
RAYARD Hisaya-odori Park ZONE4 2F

11:00~23:00
(L.O. Food 22:00/Drink 22:30)

※平日15:00~17:00は、CLOSE

TEL:050-5444-2190

オアシス21

オアシス21は、水をたたえたガラスの大屋根(水の宇宙船)、芝生広場(緑の大地)、バスターミナル、イベント広場(銀河の広場)、ショップが一体となった立体型の公園です。

冬場なので特設のスケートリンクが設置されていました

   
オアシス21の屋上に登ってみます。

水をたたえたガラスの大屋根(水の宇宙船)というだけあって、大きな水の上に蓮の花っぽい飾りがありました。

17mm F8 1/1000秒 ISO:640
34mm F8 1/1000秒 ISO:640

中部電力 MIRAI TOWER

かつての名古屋テレビ塔、現在の「中部電力 MIRAI TOWER」の展望台に行ってみます。

中部電力 MIRAI TOWERは日本初の集約電波鉄塔として建設され、国の登録有形文化財にも認定されています。

  
入場料は大人一人1,300円です。


展望ゾーンからの眺めです。

31mm F8 1/500秒 ISO:800
38mm F8 1/640秒 ISO:800
42mm F8 1/1250秒 ISO:800
46mm F8 1/1250秒 ISO:800
29mm F8 1/1600秒 ISO:800
30mm F8 1/1600秒 ISO:800
50mm F8 1/200秒 ISO:500

まとめ

今回は名古屋城Hisaya-odori Park(久屋大通公園)を散策しました。

撮影スポットは盛沢山です。

動画も撮影しましたが、動画撮影は始めたばかりでまだまだ初心者です。

動画撮影についてもこのブログの【カメラ成長記】で記事にしていきたいと思います。

是非、動画版も併せてご覧ください。

      
今後も「カメラ」カテゴリーでは、私のカメラ成長記としてブログを随時更新していきます。

    
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
    

  

   

※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。

名古屋城-久屋大通_サムネイル

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