香嵐渓 東海地区No.1の紅葉スポット。おすすめ散策・撮影スポット【カメラ成長記】

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香嵐渓_サムネイル

AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)でオーディオ歴40年以上のyacchiです。

今回は、愛知県にある東海地区No.1の紅葉スポット『香嵐渓』のおすすめ散策・撮影スポットを紹介します。

矢作川支流巴川がつくる渓谷、香嵐渓(こうらんけい)は、紅葉やカタクリの花などが有名です。

香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植樹したことがはじまりとされ、現在では全国有数の紅葉の名所として約4000本のもみじが彩りを見せています。

2024年の夏は猛暑だったため、紅葉が連年より遅れているようで、2024年11月22日時点でまだ色づき始めた程度でした。


DJI Osmo Pocket 3 で動画を撮って、YouTubeにもその様子を上げています。

今回、大失敗をやらかしてしまいました。

前日の夜、カメラバッグに ソニーα7cⅡ を入れておいたのですが、いざ当日撮影をしようと思ったらバッテリー切れで使えなかったんです。

どうやら夜にカメラをバッグに入れた際に、カメラの電源がオンになってしまい、そのまま朝を迎えてしまったようです。

日帰りだったので予備のバッテリーも持っておらず、せっかくの紅葉を ソニーα7cⅡ で撮影できませんでした。

なので、今回の写真は全て スマホ:Pixel 8 ProDJI Osmo Pocket 3 で撮影したものです。

動画はこちら ↓

目次
yacchi
家電製品アドバイザー(AV情報家電) エグゼクティブ等級
オーディオ歴40年以上。
ホームシアター歴15年以上。
2chのピュアオーディオで音楽を、サウンドバーでホームシアターを楽しんでいます。
コストパフォーマンスにはこだわりがあり、安価な製品でも徹底的に音質を向上させる策を試行錯誤しています。
オーディオ・ビジュアル(AV)ライフの楽しみの輪を広げたいと思っています。

今回の撮影機材

今回使用した撮影機材は以下です。

香嵐渓 の散策・撮影スポット

今回の行程は、豊田市足助観光協会の「香嵐渓 紅葉みどころマップ」を参考にしていきます。

    

香嵐渓までは車で行きました。

朝の10時前には着いたのですが、平日だったにも関わらず香嵐渓周辺の駐車場に入るための渋滞が始まってました。

やっぱり香嵐渓の観光客は非常に多いです。

私たちは少し外れた臨時駐車場に駐車しました。

香嵐渓の入り口まで徒歩10分くらいのところです。

香嵐渓周辺の駐車場は1000円ですが、ここは500円でした。

香嵐渓の入り口

臨時駐車場から川沿いを歩いて入口に着きました。

入口の屋台が並ぶ道

  
宮町駐車場の正面の入口を入っていきます。

平日の朝10時前にも関わらず、多くの観光客が押し寄せていました。

   
この通りでもみじ饅頭を揚げた「もみあげまん」を食べました。

    
こしあん、クリーム、抹茶の3種類あるのですが、私たちは3つが串に刺さった「みつどもえ」をいただきました。

    
美味しかったですよ!

更に奥に進みます。

待月橋(たいげつきょう)へ向かう道

屋台の通りを抜けて、右に曲がって待月橋(たいげつきょう)へ向かいます。

  
突き当りに川が流れてて、綺麗な景色でした。

  
ここも左右にお店が並んでいて、凄い人でした。

  
今回も顔モザイクを動画編集ソフトの「AI顔モザイク」という機能で自動でやりました。

ただ、処理に1時間くらいかかって、処理が100%になった時点で4回ほどアプリが落ちてしまいました。

一旦mp4ファイルを作成して、それにAI顔モザイクを一気にかけようと思ったんですが、人が多くて処理がオーバーフローしたのでしょうか…。

仕方なく、mp4形式にする前のプロジェクトファイルの状態で、少しずつモザイクをかけていったら何とかできました。

いやぁ~、顔モザイクむちゃくちゃ大変です。

なので香嵐渓の動画は作成にすごく時間がかかってしまいました。

でも少しずつですが自動でやってくれるのが凄いです。↓

Filmora14

   
途中で川を見ても良い景色です。

  
いよいよ待月橋(たいげつきょう)が見えてきました。

待月橋(たいげつきょう)

   
待月橋(たいげつきょう)の周辺は紅葉が満載なので、人気スポットです。

撮影スポットとしても最高の場所です。

香嵐渓広場に向かう道

   
待月橋(たいげつきょう)を渡って右に曲がって、香嵐渓広場に向かいます。

この道も左右に紅葉が広がっています。

香嵐渓広場

    
香嵐渓広場に着いたら人だかりができていました。

  
猿回しをやっていたようです。

  
広場にある「ZiZi工房」でフランクフルトを食べました。

  
炭焼きフランクフルトとハーブフランクをいただきました。

とてもジューシーで美味しかったです!

広場の奥に三州足助屋敷があります。

香積寺(こうじゃくじ)

    
香嵐渓広場から階段を上って香積寺(こうじゃくじ)に向かいます。

 
階段を上ると門が見えてきます。

この門から見る紅葉が名物のようです。

今回は少し早かったので緑でしたが、赤くなっていると凄く綺麗でしょうね。

   
香積寺(こうじゃくじ)は、応永34年に足助氏の居館跡に創建された曹洞宗の古刹です。

一帯はもみじや杉木立が生い茂り、もみじの開祖・三栄和尚が植えたとされる杉も2本残っています。

  
香積寺(こうじゃくじ)からの帰り道もまた綺麗です。

   
この門から覗く先が真っ赤だったら、さぞ綺麗でしょうね。

つり橋(香嵐橋)に向かう道

     
香積寺(こうじゃくじ)から降りてきて、左に名がって「つり橋(香嵐橋)」に向かいます。

途中川を見るのも良いです。撮影スポットにもなります。

つり橋(香嵐橋)

   
このつり橋も人気スポットのようで、撮影スポットとしても良い場所です。

  
つり橋だけあって、結構揺れました…。

川見茶屋

    
    
つり橋を渡って左手にある「川見茶屋」に寄って、五平餅を食べて休憩しました。

  
五平餅も美味しかったです。

一の谷へ

  
つり橋を渡って右に曲がり、一の谷に向かいます。

  
一の谷のあたりも紅葉は綺麗でした。

ここも撮影スポットになりますね。

フランクザ539

  


落部駐車場の近くにある「フランクザ539」という喫茶店です。

お茶はしなかったですが、お洒落な雰囲気のお店でした。

薫楓橋へ


 
次に、「薫楓橋」に向かいます。

待月橋やつり橋と比べると少し地味な橋です。

「薫楓橋」の先に川見駐車場があります。

再び香嵐渓広場へ

   
ちょっと古風な作りのカレー屋さんが見えてきました。

  
三州足助屋敷の横を通っていきます。

  
このお店で台湾ラーメンを食べました。

毎年恒例で刀削麺を中国から職人を呼んでやっているそうですが、2024年は職人のビザが間に合わず来れなくなり、台湾ラーメンになったそうです。

  
少し辛かったけど、美味しかったですよ!

川辺を散策

  
待月橋に帰る途中の川辺を散策しました。

ここから待月橋を撮影するのもおすすめです。

もみじのトンネル

  
もみじのトンネルを通っていきます。

本来なら紅葉したもみじのトンネルになっているのでしょうね。

少し早かったので緑に赤が少し混じった状態でした。

巴橋

  
最後に「巴橋」を渡って駐車場に向かいます。

  
巴橋からの景色が絶景です。

ここからは絶対に撮影した方が良いです。

まとめ

香嵐渓の散策・撮影スポット、いかがだったでしょうか。

自然の景色が豊富なところで至るところが撮影スポットです。

さすがに紅葉の有名スポットだけあって、紅葉の季節は平日でも凄い人で、週末はもの凄い混在が予想されます。

車で行かれる方は、なるべく朝早く到着して駐車場を確保することが大事です。

駐車場に行くまでの道がもう渋滞してます。

少し離れた場所に駐車することをおすすめします。

是非、動画版と合わせてご覧ください。

    
今回は一眼カメラのバッテリー切れが痛いところでした。

日帰りの観光でもカメラバッテリーの予備を必ず準備しておくことを学びました。

これからもまだまだ成長していければ、と思います。

今後も「カメラ」カテゴリーでは、私のカメラ成長記としてブログを随時更新していきます。

    
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
    

  

   

※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。

香嵐渓_サムネイル

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