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Disney+(ディズニープラス)には、「STAR WARS」専門チャンネルがあります。
我々が映画などで観ている「STAR WARS」シリーズだけでなく、色々な派生ドラマなどのコンテンツが充実しています。
私はこの「STAR WARS」シリーズのドラマが観たくて、Disney+(ディズニープラス)を契約しました。
今回はそのDisney+(ディズニープラス)でしか観れない、「STAR WARSシリーズ」のドラマを紹介します。
GWなど長期連休に一気観したいですよね~!
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①オビ=ワン ケノービ
言わずと知れたジェダイの騎士の一人である「オビ=ワン ケノービ」。
シリーズ6作目/エピソード3の『シスの復讐』(2005年)から10年後が舞台になっています。
オビ=ワン ケノービ役のユアン・マクレガーが製作総指揮と主演を務め、『スター・ウォーズ』新三部作に引き続きオビ=ワン・ケノービを演じています。
私はこの「オビ=ワン ケノービ」を一番観たくて、Disney+(ディズニープラス)を契約しました。
結果、契約して「オビ=ワン ケノービ」を観て良かったです。
映画との繋がりも分かり、凄く面白かったです!
あらすじ
オーダー66の10年後、帝国の審問官はジェダイを狩り、ほとんどは殺されている。
オビ=ワン・ケノービはタトゥイーンで隠れ住み、ルーク・スカイウォーカーの成長を見守るがフォースは弱まっている。
野心的な審問官のサード・シスター(リーヴァ)はオビ=ワンをおびき寄せるため、オルデランでベイル・オーガナとブレア・オーガナに育てられるレイアを密かに誘拐させる。
ベイルに救出を依頼されたオビ=ワンはダイユ―に行ってレイアを救出し、帝国からジェダイら反抗する人々を脱出させる”パス”ネットワークの助けで脱出しようとするも、レイアはリーヴァに捕らえられ、オビ=ワンは死んだと思っていたダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)と対決して負傷する。
“パス”の一員のターラとともに審問官の要塞からレイアを救出する。
リーヴァは取り付けた発信器でジャビームにある”パス”の施設にレイアとオビ=ワンがいることを知り、ベイダーとともに襲撃する。
レイアとオビ=ワンを含む”パス”のメンバーは犠牲を出しながらも脱出する。
かつてジェダイ・イニシエイトの仲間を殺された復讐を遂げるためにベイダーの歓心を買ってきたリーヴァはベイダーを襲うも敗れる。
オビ=ワンは他の”パス”のメンバーを救うために、単身でベイダーと対決する。
次第にフォースを取り戻して圧倒するも、止めを刺さずに去る。
リーヴァはタトウィーンでルークを殺し、再びベイダーの信頼を得ようとするも思いとどまりルークを義父母に返す。
オビ=ワンは今後はルークに近づかず、普通に成長させることに決める。
エピソード
エピソードは、パート1からパート6まで、全6話です。
- パート1
帝国の脅威が始まり、オビ=ワン ケノービは長年の隠居生活に終止符を打つ。
- パート2
犯罪が蔓延する世界でオビ=ワンが命を狙われる
- パート3
オビ=ワンは見方を探し始める
- パート4
オビ=ワンはある任務を計画する
- パート5
帝国軍がオビ=ワンをおびきよせようと試みる
- パート6
息つく暇もない怒涛のフィナーレ
『オビ=ワン・ケノービ』のブルーレイ/4K UHD コレクターズ・エディションがショップ限定のオリジナルグッズとセットで登場!
Amazonと楽天で『オビ=ワン・ケノービ』のブルーレイ/4K UHD コレクターズ・エディションを発売。
②キャシアン・アンドー
『ローグ・ワン』と『新たなる希望』の5年前、後に戦士として銀河帝国に対抗する反乱同盟軍に加わるキャシアン・アンドーを描いています。
あらすじ
『ローグ・ワン』と『新たなる希望』の5年前、廃品回収業者のキャシアン・アンドーは、故郷ケナーリで離れ離れになった妹をモーラーナ1の企業区域で探していた最中、些細なことで保安隊員とトラブルとなり殺してしまい、お尋ね者となる。
入手していた帝国の機器を居住するフェリックスで売ろうとして反乱同盟軍幹部のルーセンに誘われ、アルダーニで、ヴェルの率いる帝国軍基地の襲撃作戦に傭兵として加わる。
モーラーナ1の企業区域の保安部隊員シリル・カーンは、フェリックスまでキャシアンを追うも逃げられて失脚し、その後も彼に執着する。
帝国保安局のデドラ・ミーロは度重なる機器の盗難事件と強奪事件にかかわるキャシアンを追跡し、彼に繋がる反乱軍の情報を得ようとする。
キャシアンはアルダーニでの基地襲撃後、偽名で逃げるうちに帝国軍に別件で逮捕され、刑務所に入れられるも、同じ収容者を巻き込んで反乱を起こし、脱獄する。
キャシアンは母が死んだと知ってフェリックスに帰り、ミーロに捕らえられ拷問されていた親友のビックスを救出する。
住民と帝国軍が乱闘になる中、口封じをしようとしていたルーセンに再会し、反乱軍に加わる決意をする。
コルサントでは、シャンドリラ選出の元老院議員でヴェルの従姉のモン・モスマが資金を反乱軍に渡して援助しようとする。
エピソード
エピソード1から12まで全12話です。
- キャサ
自分の過去に関する答えを探すキャシアン・アンドーだったが、無鉄砲な捜索のせいでお尋ね者になってしまう
- 俺かもしれない
保安当局の捜査が迫る中、キャシアンはフェリックスで身を潜める
- 報いの音
必死に逮捕を逃れようとするキャシアンは正体不明の男と出会うことになる
- アルダーニ
選択の余地がなくなったアンドーは、帝国の要塞に潜入するという危険な仕事を引き受ける
- やった側は忘れる
秘密作戦のメンバーとなったキャシアンは、不信感に慎重に対処することを余儀なくされる
- 目
地元の壮大な祭事を隠れ蓑にしたアルダーニの任務は後戻りできない段階に至る
- 声明
アルダーニで起きた強奪事件はコルサントにまで影響を与える。一方、キャシアンは家へ戻る
- ナーキーナ・ファイブ
帝国はキャシアンを特定するが、その正体と過去については把握できずにいる。
- 誰も聞いちゃいない!
監獄での厳しい監視の中、キャシアンは仲間を集めて実現不可能な脱獄計画を立てる
- 道はひとつ
希少な機会が訪れたことを見極め、キャシアンと受刑者仲間は行動に出る
- フェリックスの娘
再び逃亡者となったキャシアンは手遅れになる前に次の行動を起こさなければならない
- リックス通り
帰郷したキャシアンは、フェリックスで反乱の火種をおこす火口箱の役割を果たす
キャシアン・アンドー 4K UHD コレクターズ・エディション 発売
③マンダロリアン
『スター・ウォーズシリーズ』初となる実写ドラマ作品です。
『Disney+』のキラータイトルとして、2019年11月12日のサービス開始と同時に配信がスタートしました。
時系列は『ジェダイの帰還』から5年後、『フォースの覚醒』の25年前に始まります。
銀河帝国の崩壊からファースト・オーダーの出現の間、新共和国の手が行き届かない地で活動する孤独なマンダロリアンのガンファイターが描かれています。
クローン・ウォーズの映画並びにドラマシリーズのキャラクターが実写で登場しています。
これもまた凄く面白かったです。
なんか一気に観ちゃいました!
ヨーダと同じ種族の幼児(ザ・チャイルド)がすごく可愛いんですよねぇ~!
あらすじ
シーズン1
銀河帝国の崩壊から5年後の惑星ネヴァロで、孤独な賞金稼ぎの”マンダロリアン”は帝国とつながる集団から50歳の獲物を捕獲する依頼を受ける。
惑星アーヴァラ7に行き、現地民クイールの助けを得て、ドロイドの賞金稼ぎIG-11を倒し獲物を捕らえる。
獲物はヨーダと同じ種族の幼児(ザ・チャイルド)であり、強いフォースをふるう。
ザ・チャイルドを依頼主に引き渡し、強固なベスカー鋼を報酬として受け取る。
一部は鎧とし、一部は離散したマンダロリアンの将来のために寄付する。
だがザ・チャイルドに愛情を持つようになり、罪悪感から奪い返す。
掟を破ったためにグリーフ・カルガ率いる賞金稼ぎのギルドに追われ、隠れ住む他のマンダロリアンに助けられる。
逃走中に様々な世界を訪れ、元反乱軍ショックトルーパーのキャラ・デューンと知り合う。
追われることに倦み、カルガの呼びかけに応じてデューン、クイールとネヴァロに戻り、自分の本名を知るモフ・ギデオンが率いる帝国の残党らと闘う。
クイールを失うも、嫌っていたドロイドのIG-11の自己犠牲に救われる。
帝国の残党に追われるザ・チャイルドを連れて、ネヴァロを再び離れる。
シーズン2
“マンダロリアン”はザ・チャイルドをその種族に返すことを使命とし、助けを得るために他のマンダロリアンを探す。
その過程でボバ・フェットのアーマーを入手する。
惑星トラスクでマンダロリアンのボ=カターン・クライズ一党に出会い、ジェダイのアソーカ・タノに会うよう勧められる。
立ち寄ったネヴァロでは、監督官になったグリーフ・カルガと保安官になったキャラ・デューンに再会し、モフ・ギデオンが生きており、ザ・チャイルドの血液を用いてフォースの再現実験をさせていることを知る。
コルヴァスでアソーカ・タノに出会い、ザ・チャイルドの本名がグローグーであり、惑星コルサントのジェダイ聖堂で訓練を受けていたと聞かされ、アソーカの助言に従って惑星タイソンのジェダイ聖堂の遺跡に行く。
遺跡でボバ・フェットに出会いアーマーを返却するが、モフ・ギデオンに船を破壊されグローグーを奪われる。
ボバ・フェットとその連れのフェネック、そしてキャラ・デューンに助けられてモフ・ギデオンの居場所を知る。
モフ・ギデオンが所有するダークセーバーと、船を渡すという条件のもと、ボ=カターン・クライズ一党に協力を要請し、モフ・ギデオンのクルーザーに乗り込む。
モフ・ギデオンを捕らえてダークセーバーの所持者となったのち多数のダーク・トルーパーに追い詰められるが、ルーク・スカイウォーカーが現れてダーク・トルーパーをすべて倒す。
フォースの訓練のため、”マンダロリアン”はルークにグローグーをゆだね、ヘルメットを脱いで素顔を曝し別れを告げる。
シーズン3
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』において、”マンダロリアン”はヘルメットを脱いで素顔を曝したために「背教者」としてチルドレン・オブ・ザ・ウォッチを追放されたのち、グローグーと再び一緒になっている。
“マンダロリアン”は、背教者の罪を償うために、破壊・汚染されたはずの惑星マンダロアに行く。
その前にダークセーバーを持たないがために兵に去られたボ=カターン・クライズに会う。
マンダロアで巨大ロボットに捕らえられるも、グローグーが呼びに行ったボ=カターン・クライズに助け出され、鉱山の下の泉で禊をする。
“マンダロリアン”を救うために泉に入ったボ=カターンとともに、チルドレン・オブ・ザ・ウォッチに受け入れられる。
グリーフ・カルガを上級監督官としていたネヴァロは海賊に襲われるも、チルドレン・オブ・ザ・ウォッチが撃退し、恩賞として広大な土地を与えられる。
指導者のアーマラーは、ボ=カターンが泉の中でミソソーを目撃したことを新時代の前兆ととらえ、ボ=カターンに他のマンダロリアンたちを呼び戻すよう送り出す。
逮捕されていたモフ・ギデオンは帝国の残党に奪回される。
ボ=カターンと”マンダロリアン”はボ=カターンのもとを去って傭兵となっていたマンダロリアンたちに会い、ボ=カターンがダークセーバーの正当な所持者であると認めさせる。
団結したマンダロリアン艦隊はマンダロアに向かうも、地表に降りた偵察部隊はベスカー鋼のアーマーを着るストーム・トルーパー軍に待ち伏せされる。
モフ・ギデオンは希少な鉱山を有するマンダロアを帝国の軍事基地とし、ベスカー鋼のアーマーと自分のクローンを大量生産しようとしている。
マンダロリアンはストーム・トルーパーと戦い、主力艦を基地に墜落させて破壊し、ボ=カターンと”マンダロリアン”そしてグローグーはモフ・ギデオンと戦って倒すもダークセーバーは壊れる。
マンダロアは復活し、グローグーは”マンダロリアン”の弟子と認められる。
二人はネヴァロに住み、辺境で新共和国の仕事を請け負うことにする。
エピソード
全部でシーズン1からシーズン3まである長編ドラマです。
ですが面白いので一気に観れます。
シーズン1
- マンダロリアン
賞金稼ぎのマンダロリアンは高い報酬を出す謎のクライアントのために、ある獲物を追う
- ザ・チャイルド
ある貴重な獲物を手に入れたマンダロリアンは、追いはぎの一団と戦うことになる
- 罪
戦いでダメージを負ったマンダロリアンは、報酬を受け取りにクライアントの元へ戻るが、取引はこじれてしまう
- 楽団
マンダロリアンは元兵士と手を組んで、ある村を侵略者から守る
- ガンファイター
馴染みのある砂漠の惑星で、マンダロリアンは新人の賞金稼ぎに力を貸すが、手を焼くことになる
- 囚人
マンダロリアンは傭兵のグループに加わり、監獄船から囚人を脱獄させる
- 罰
旧知の賞金稼ぎブローカーが、マンダロリアンに敵との和解を持ちかける
- 贖罪
マンダロリアンと仲間たちは本当の敵を知ることになる。その人物は彼らのことをすでに熟知していた
シーズン2
- 保安官
マンダロリアンは仲間を探してアウター・リムを旅する
- 乗客
大事な荷を抱えた乗客を乗せ、マンダロリアンは危険な旅へ出発する
- 後継者
荒れた海へと漕ぎ出したマンダロリアンは、そこで予期せぬ見方に出会う
- 包囲
新たな任務のため、マンダロリアンは古い仲間と再会する
- ジェダイ
マンダロリアンが辿り着いた星は冷酷な監督官に支配されていたが、その監督官にはある強力な敵がいた
- 悲劇
マンダロリアンとザ・チャイルドは古代の遺跡を訪れる
- 信奉者
帝国との戦いのため、マンダロリアンは古い仲間に協力を求める
- 救出
マンダロリアンと彼の仲間は大胆な救出作戦に挑む
シーズン3
- 背教者
マンダロリアンは、自身にとって重要な意味を持つ旅を始める
- マンダロアの鉱山
マンダロリアンとグローグーは、荒廃した星を探索する
- 改心
かつて帝国に仕えた人間は、新共和国のコルサントで恩赦を受けている
- 孤児
ディン・ジャリンは、マンダロリアンの秘密のアジトに戻る
- 海賊
海賊から激しい攻撃を受け、ネヴァロの住人たちは助けを求める
- 傭兵
マンダロリアンは繁栄を誇る星を訪ねる
- スパイ
死んだと思われていた人物が姿を現す
- 帰還
マンダロリアンと彼の仲間が、敵と対峙する
④ボバ・フェット / The Book of Boba Fett
銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”ボバ・フェット。
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』でサルラックの大穴に落ち、亡くなったと思われていたものの〈『マンダロリアン』シーズン2〉で再び登場し、彼がアーマーを失いながらもなんとか生き延びていたことが発覚しました。
そんなボバ・フェットの新たなドラマシリーズが『ボバ・フェット / The Book of Boba Fett』です。
あらすじ
ストーリーは惑星タトゥイーンを主な舞台とし、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』でボバ・フェットがサルラックに呑み込まれた直後からの出来事と、それから5年後にボバ・フェットがジャバ・ザ・ハットの縄張りを手に入れ守ろうとする出来事を行き来する。
サイドストーリーとして『マンダロリアン』の主人公の”マンダロリアン”(ディン・ジャリン)および彼が引き取った孤児グローグーとのかかわりが描かれる。
5年前、ボバ・フェットは何とかサルラックから脱出するも、タスケン・レイダーに捕まり奴隷とされる。
やがてタスケン・レイダーの信頼を得て部族の一員となるが、他種族との抗争により部族を皆殺しにされてしまう。
重傷を負ったところを救ったフェネック・シャンド(英語版)と組んで復讐を遂げるが、失った自分のアーマーは見つからない。
かつてジャバ・ザ・ハットの支配していた縄張りを手に入れようとする。
それから5年後、『マンダロリアン』で描かれているとおり、ボバ・フェットはアーマーを取り戻し、フェネック・シャンドとともに、ジャバ・ザ・ハットの右腕だったビブ・フォーチュナを殺している。
乗っ取りに成功したジャバ・ザ・ハットの縄張りを守るため、”スパイス”取引を行うパイク・シンジケートとの抗争となる。
グローグーと離れ、ヘルメットを脱いだために「背教者」となった”マンダロリアン”はフェネック・シャンドに誘われてボバ・フェットの軍に加わる。
モス・エスパの町で戦いが始まり、ボバ・フェットの軍は劣勢となるが、ジェダイの修行を諦めてやってきたグローグーの助けもあって逆襲し勝利する。
“マンダロリアン”とグローグーはタトゥイーンを去り、ボバ・フェットとフェネック・シャンドがジャバ・ザ・ハットの元の縄張りを引き続き支配する。
エピソード
エピソード1から7まで全7話です。
- チャプター1
ボバ・フェットが人々の注目を集める
- チャプター2
ボバ・フェットは、タトゥイーンで新たな困難に直面する
- チャプター3
ボバ・フェットは異なる2つの脅威に立ち向かうこととなる
- チャプター4
ボバ・フェットがフェネック・シャンドをパートナーにする
- チャプター5
予期せぬ見方が登場する
- チャプター6
謎が解き明かされ、ボバ・フェットは新たな情報を得る
- チャプター7
ボバ・フェットとフェネック・シャンドは激化する抗争に直面する
⑤スター・ウォーズ:アソーカ
2023年8月に配信開始されたDisney+(ディズニープラス)の新作ドラマです。
当然、これも一気に観ました!
主人公のアソーカ・タノは、2008年公開の3DCGアニメーション映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で初めて登場し、以降アニメーション作品や各種スピンオフで登場したのち、ドラマ『マンダロリアン』で初めて実写として登場しました。
シャク・ティと同じ、惑星シリ出身のトグルータという種族の少女です。
あらすじ
アソーカは、エンドアの戦いの約5年後、新銀河共和国の建国の最中に、帝国軍の知将スローン大提督の復活の噂を聞きつけます。
情報を得るため、惑星コルヴァスで残党の1人モーガン・エルズベスを捕らえるが、エルズベスは暗黒のジェダイであるベイラン・スコールによって救出されます。
エルズベスは帝国のスローン大提督の救出を画策し、ある星図の確保を試みるが、アソーカが先んじて星図を盗み、旧友のヘラ・シンドゥーラ将軍と戦友のサビーヌ・レンと共に星図を解読します。
やがてアソーカたちはエルズベスらの陰謀を止めるために動き出す。
エピソード
パート1から8まで全8話です。
- パート1:師と弟子
重要な囚人が新共和国の監視下から逃れる。そして、探索の途上で2人の旧友が再会する
- パート2:苦労と苦悩
アソーカとヘラ・シンドゥーラ将軍は新共和国の造船所へ行き思わぬ発見をする
- パート3:飛び立つ時
ヘラは新共和国の政治に巻き込まれ、アソーカとサビーヌ・レンは遠い惑星へを旅立つ
- パート4:堕ちたジェダイ
ヘラは友人たちを助けるためにキャリアを危険にさらし、アソーカとサビーヌは敵に立ち向かう
- パート5:影武者
アソーカは過去と向き合い、ヘラは仲間と共に危険な任務に当たる
- パート6:はるかかなたで
銀河系を超えてスローン大提督の捜索が行われる
- パート7:再会と別れ
ヘラは新共和国に対し釈明を迫られるが、はるか彼方ではとある再会が実現する
- パート8:ジェダイと魔女と大提督
ヒーローたちはスローン大提督の逃亡を阻止すべく急ぐ
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DTS:Xを再生するのに最適な環境
Disney+(ディズニープラス)は、2024年5月15日からDTS:Xに対応します!
通常は、DTS:Xに対応したAVアンプが必要です。
しかし、今ではDTS:Xに対応したサウンドバーも出ています。
私の持っているJBL BAR 1000 は、DTS:Xに対応しています。
しかも JBL BAR 1000 で映画等を観ると部屋が映画館になります。
お気軽にDTS:X対応コンテンツを観るなら、テレビ+DTS:X対応サウンドバー(JBL BAR 1000)がおすすめです。
サウンドバーでも JBL BAR 1000 は、リアル7.1.4チャンネルなので、バーチャルサラウンドを謳っているサウンドバーとは迫力が全く違います。
●JBL BAR 1000 のファーストインプレッションは、以下をご参照ください。
→大人気サウンドバー JBL BAR 1000 レビュー 開封、ファーストインプレッション!
●JBL BAR 1000 でNHKニュースが二ヵ国語になってしまう件の対応は、以下をご参照ください。
→【JBL BAR 1000】 NHKニュースが二ヵ国語になってしまう件の対応方法
●JBL BAR 1000 のリアスピーカーのセッティングについては、以下をご参照ください。
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●JBL BAR 1000 の実際の音質は、以下をご参照ください。
→大人気サウンドバー JBL BAR 1000 レビュー 実際の音質はどうなのか?
●映画館のJBLサウンドの考察は、以下をご参照ください。
→映画館で映画鑑賞 「ミッション・インポッシブル デットレレコニング PART ONE」 映画館の音質考察
まだ4Kテレビではない環境でのドルビーアトモス再生に Disney+は良い!
我が家はサブスクの動画配信サービスは、Amazon Prime Video、Netflix、ディズニープラスに加入しています。
また、我が家のテレビは完全な4Kテレビではありません。いわゆる疑似4Kテレビ(SHARP LC-60XL10)で4K30Pまでしか対応していません。
Amazon Prime Videoでは、接続先が4K60Pに対応していないとドルビーアトモス再生が出来ない仕組みになっています。
そのため我が家では、Amazon Prime Videoでは、ドルビーアトモスの音声のみ再生ができません。
ディズニープラスとNetflixは、ドルビーアトモスの音声のみ再生は可能です。
ただし、我が家は4Kテレビではないので、Netflixは、スタンダードプランにしています。
なので、Netflixではドルビーアトモス再生は出来ないのです。
したがって、我が家では残った ディズニープラス のみが、4Kテレビ以外でドルビーアトモスの音声再生ができるサブスク動画配信サービスです。
Disney+(ディズニープラス)は、Amazon Prime Videoのように、接続先環境のチェックはないので、4Kテレビじゃなくてもドルビーアトモスの音声再生が可能です。
ディズニープラスの魅力
ディズニープラスでは、以下のジャンルが観れます。
- ディズニー、ピクサー
- マーベル
- スター・ウォーズ
- ナショナル ジオグラフィック
- スターが生み出す映画・ドラマ・アニメーション
スター・ウォーズやマーベル作品のファンなら加入して損はないと思います。
スター・ウォーズ作品は、アニメ版を除いてほとんどがドルビーアトモス化されています。
また、アクション系の映画が好きな方には、アベンジャーズや、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、マイティー・ソーなどのマーベル作品も見放題でかなり楽しめます。
また、ディズニープラスでしか観れない作品も結構あり、続々と作品も追加されていくので飽きることはありません。
ディズニープラスでしか観れない作品の例
- ロキ
- ホークアイ
- ボバ・フェット(スターウォーズ)
- ワンダヴィジョン
- SHOUGUN -将軍-
- …
ディズニープラスはアプリもあるので、スマホやタブレットでの視聴も可能です。
まとめ
スター・ウォーズのドラマシリーズはどれも面白いです。
映画だけでは知りえなかった裏の世界や映画エピソード間の物語など、よりスター・ウォーズの世界を深く味わえます。
そして、2024年6月5日(水)から、スター・ウォーズの新作ドラマシリーズ『アコライト』の初回2話が日米同時独占配信されます。
また、いよいよ2024年5月15日からDisney+(ディズニープラス)がDTS:Xに対応します。
私は、Fire TV Stick 4K Max とサウンドバー JBL BAR 1000 でDisney+(ディズニープラス)を視聴しています。
JBL BAR 1000 はリアスピーカーを後ろに設置できるので、リアル7.1.4チャンネルを実現できます。
リビングが映画館になり、そりゃ臨場感たっぷりですよ!!
皆さんも是非、ドルビーアトモスやDTS:Xに対応した『Disney+(ディズニープラス)』で臨場感たっぷりのサラウンド環境を味わってみてください!
そして、GWや長期連休など、時間のある時に一気観するにはスター・ウォーズシリーズのドラマが断然おすすめです。
面白いので観始めたらきっと一気に観てしまうと思います!
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。
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