PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト ネックストラップ レビュー。お洒落でかなりおすすめ!!【カメラ成長記】

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PeakDesign スライドライト

AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)のyacchiです。

今までネックストラップはPeakDesign(ピークデザイン)のリーシュを使っていました。

ただ、SONY α7C IITAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD のレンズを装着すると重量が1kgを超えてきます。

そうなると細いネックストラップのリーシュだと少し首に食い込む感じがしていました。

そこでもう少し太いネックストラップとして、PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト を購入しました。

今回は PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト をレビューします。

実際に自分で購入して使用したレビューなので是非参考にしてみてください。
   

●PeakDesign(ピークデザイン) リーシュ ネックストラップ のレビューは、以下をご参照ください。

      
●PeakDesign(ピークデザイン) カフ リストストラップのレビューは、以下をご参照ください。


●カメラを購入したら必要なアクセサリーについては、以下をご参照ください。

    
●くびの負担がZEROフック のレビューは、以下をご参照ください。

      
●カメラ旅行計画は、以下をご参照ください。

      

目次
yacchi
家電製品アドバイザー(AV情報家電) エグゼクティブ等級
オーディオ歴40年以上。
ホームシアター歴15年以上。
2chのピュアオーディオで音楽を、サウンドバーでホームシアターを楽しんでいます。
コストパフォーマンスにはこだわりがあり、安価な製品でも徹底的に音質を向上させる策を試行錯誤しています。
オーディオ・ビジュアル(AV)ライフの楽しみの輪を広げたいと思っています。

PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト レビュー 結論

PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト レビューの結論は以下です。

  • アンカーでのカメラへの取り付けが簡単
        
  • 首の負担が多少和らいだ
        
  • デザインがお洒落
        
  • 価格が少し高く感じる

    
以下、レビュー結論に至った理由を説明していきます。

PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト レビュー 結論に至った理由①:取り付け簡単

PeakDesign(ピークデザイン) のストラップ製品には共通のアンカーが使われています。

このアンカーはPeakDesign(ピークデザイン) を模倣した製品も多く出てるようですが、私はカメラを落としたくないので品質の安心なPeakDesign(ピークデザイン)のものを全て使用しています。

軽い力で脱着が出来て非常に便利です。

耐荷重は 90kg 以上を維持しており、非常に丈夫にできています。

PeakDesign(ピークデザイン)の製品同士なら、同じアンカーを使用して付け替えることができます。

私は持っているカメラに全てPeakDesign(ピークデザイン)のアンカーを取り付けています。

そうすることで、どのカメラにもリーシュ、スライドライト、カフ(リストストラップ)の付け替えが簡単にできます。

PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト レビュー 結論に至った理由②:首の負担軽減

ネックストラップがリーシュより太くなったことで、よりカメラの重量を安定して支えられるようになったと感じます。

そのため首にかかる負担が多少和らいだと思います。

今は、リーシュを Nikon Z fc に、スライドライトを SONY α7C II に装着しています。

マップカメラ Stock Shot より画像引用

PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト レビュー 結論に至った理由③:お洒落なデザイン

PeakDesign(ピークデザイン)の製品は全体に洗練されたお洒落なデザインだと感じます。

このスライドライトも洗練されていて、いわゆるカメラメーカーのロゴが大きく主張するようなものではなく、普通に洋服に合うお洒落なデザインと感じます。

GIN-ICHI HPより画像引用

PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト レビュー 結論に至った理由④:価格が少し高い

   
PeakDesign(ピークデザイン)製品全般に言えることですが、洗練されてお洒落な反面、価格は少し高めに感じます。

その分品質も高いとは思いますが、もう少しコストパフォーマンスが高いと有難いです。

PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト は、楽天のマップカメラ店で9,300円で購入しました。

もう少し安いストラップもあったりはします。

PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト 外観

開封

梱包はこんな感じです。

相変わらずマップカメラさんの梱包は丁寧で安心感があります。

 
パッケージはいつものPeakDesign(ピークデザイン)らしい感じです。

 
パッケージを開けるとこんな感じです。

外観

カラーはブラックだと味気ない気がしたので、よりお洒落感が増すミッドナイトを購入しました。
実際濃いめのネイビーで良い感じです。

カラーは他には、ブラック、アッシュ、セージ、コヨーテがあります。

ブラック
アッシュ
セージ
コヨーテ

 

付属のアンカーをカメラに付けて、ストラップをはめ込むだけです。

付属品

  • アンカー×4
  • アンカーマウント
  • 4mm六角レンチ
  • マイクロファイバーポーチ

PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト の主な特徴・仕様

主な特徴

スライドの機能はそのままに、ミラーレスや小型一眼レフ用にストラップ幅を細くした、スライドライト。

ストラップ本体やクッション、滑り止め、バックルやアンカーまでをアップデートした自信作です。

耐荷重は90kgと、十分な強度を誇ります。

主な仕様

製品名PeakDesign スライドライト
カラーブラック、アッシュ、ミッドナイト、セージ、コヨーテ
ストラップ長99-145cm
ストラップ幅3.2cm
重量104g

GIN-ICHI様のHPより

Peak Design(ピークデザイン) スライドライト カメラストラップ の正式HP

PeakDesign(ピークデザイン)とは

PeakDesign(ピークデザイン)は、2011年創業のアメリカのカメラアクセサリーメーカーです。

アウトドア向けカメラ着脱システム「キャプチャー」のクラウドファンディングを成功させて以来、ストラップ、バッグ、三脚などのアクセサリーにラインナップを拡げ、洗練された外観と高い機能性で人気のブランドです。

PeakDesign(ピークデザイン)には、確かに洗練されたお洒落なデザインの製品が多い感じがします。

PeakDesign(ピークデザイン) ネックストラップの種類

PeakDesign(ピークデザイン)のネックストラップには以下の3種類あります。

1.スライド

大きな一眼レフなどに適したストラップです。

幅も広くなるので首への負担は軽減される一方、ストラップ自体も幅が広くなります。

カラーブラック、アッシュ、ミッドナイト、セージ、コヨーテ
ストラップ長99-145cm
ストラップ幅4.5cm
重量148g
同梱物・アンカーマウント
・アンカー x 4
・六角レンチ
・ポーチ

2.スライドライト

私が今回購入したものです。

少し大きめのミラーレス一眼に適しているストラップです。

こちらも幅が広めに作られていますが、「スライド」よりは幅が狭いです。

SONY α7C II は大きめなカメラではありませんが、リーシュよりは幅が広いので、首への重量を分散させることが可能です。

カラーブラック、アッシュ、ミッドナイト、セージ、コヨーテ
ストラップ長99-145cm
ストラップ幅3.2cm
重量104g
同梱物・アンカーマウント
・アンカー x 4
・六角レンチ
・ポーチ

3.リーシュ

私が以前に購入したものです。

一般的なミラーレス一眼に適しているストラップです。

最も幅が細身な作りです。

カラーブラック、アッシュ、ミッドナイト、セージ、コヨーテ
ストラップ長83-145cm
ストラップ幅1.9cm
重量86g
同梱物・アンカーマウント
・アンカー x 4
・六角レンチ
・ポーチ

まとめ

PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト レビューをまとめると以下です。

  • アンカーでのカメラへの取り付けが簡単
        
  • 首の負担が多少和らいだ
        
  • デザインがお洒落
  • 価格が少し高く感じる

     
通常のフルサイズのミラーレスカメラのネックストラップには PeakDesign(ピークデザイン) スライドライト の幅がちょうど良いのではないかと思います。

もう少し軽いAPS-Cカメラだと、 PeakDesign(ピークデザイン) リーシュ がすっきりとまとまるのではないでしょうか。

相変わらずピークデザインの製品は、機能的でデザインも洗練されていてお洒落で気に入っています。

あんまりカメラカメラしていないストラップを探している方にはおすすめです!

それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!

     

 

      

※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。

PeakDesign スライドライト

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