サウンドバー『JBL BAR 1000』 アップデートで更に最強に!

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AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)のyacchiです。
オーディオ歴は40年以上、ホームシアター歴は15年以上です。

    
何度も記事を作成している圧倒的おすすめの最強サウンドバー JBL BAR 1000 ですが、最近アップデートがありました。

今回はそのアップデートの内容を紹介します。

今までも凄かったのに、更に最強になりました。
     

この記事で分かること
  • サウンドバー JBL BAR 1000 のアップデート内容

     

   
  

目次
yacchi
家電製品アドバイザー(AV情報家電) エグゼクティブ等級
オーディオ歴40年以上。
ホームシアター歴15年以上。
2chのピュアオーディオで音楽を、サウンドバーでホームシアターを楽しんでいます。
コストパフォーマンスにはこだわりがあり、安価な製品でも徹底的に音質を向上させる策を試行錯誤しています。
オーディオ・ビジュアル(AV)ライフの楽しみの輪を広げたいと思っています。

2024年11月下旬 アップデート内容

アプリ「JBL ONE」の最新バージョンは、「24.41.41.80.00」です。

ナイトリスニング機能

分離できるリアスピーカーだけを「手元スピーカー」として使用できる機能です。

    
ナイトリスニングをオンにすると、メインのサウンドバーとサブウーハーからの音はミュートされ、出なくなります。

  • リアスピーカーを取り外す
  • リアスピーカーを自分の近くに置く

   
そうすることにより、夜間などでも自分の近くで音が出せるので、より音を聴き取りやすくなり、ボリュームを抑えることができます。

実際に試してみましたが、近くでテレビの音がよく聴こえます。

    
また音楽も再生してみましたが、普通にBluetoothスピーカーのように使うことができます。

ちゃんとステレオで再生され、当然音質はダイナミックで迫力のあるJBL音質です。

2台のリアスピーカーを離して置けば、一体型のBluetoothスピーカーよりも、よりステレオ感や臨場感を味わえます。

夜の利用だけでなく、高齢者の聴力低下補助や、テレビから少し離れたキッチンで料理をしながらテレビを楽しむ時などの利用も想定されているそうです。

アンビエントサウンド

アンビエントサウンドは、JBLのイヤホンにも採用されている自然な環境音を再生することができる機能です。

アプリ「JBL ONE」から再生可能です。

以下の4つが選べます。

  • フォレスト
    森の中の鳥の声や木のざわめきなどが聴こえ、森の中に来たような感じがします
      
  • レイン
    雨の音や雷の音、鳥の声など、雨の日の森の中にいるような感覚を味わえます
           
  • オーシャン
    波の音、カモメの声など、海辺に来ている気分になります
           
  • シティウォーク
    鳩の音、車の音、犬の声、人が歩く音など、街の中にいる感覚を味わえます

    
設定は、アプリメニューの「モーメント」から行います。

  
モーメントメニューに入って、下にある赤枠のスピーカーマーク箇所をタップすると再生できます。

実際に聴いてみましたが、映画でもかなりの臨場感を味わえるように、かなり没入感の高い臨場感のあるサウンドを味わえ、まるでその環境の中にいるようです。

イコライザーの調整幅拡張

以前からもイコライザーでの調整ができましたが、その調整が3バンドから7バンドに拡張しました。

より細かな調整ができるようになりました。

リアスピーカーのバッテリー残量確認

リアスピーカーのバッテリー残量確認がアプリから確認できるようになりました。

リアスピーカーを外して、映画を観たり、「ナイトリスニング」で使う場合に、確認が便利になりました。

「Qobuz」対応

高音質音楽配信サービスで最近話題の「Qobuz」にも対応しました。

シームレスに「Qobuz」の曲を選べ、再生中の曲も確認可能とのことです。

まとめ

最強のサウンドバー JBL BAR 1000 がアップデートされ、更に最強になりました。

特に主体的にアップデートの作業を実施しなくても、WiFi接続していると自動でアップデートされました。

特に「ナイトリスニング機能」は便利で、普通にBluetoothスピーカーとしてJBL音質を味わえます。

おすすめは、「ナイトリスニング機能」と「アンビエントサウンド」の組み合わせです。

いろいろな作業中にリアスピーカーだけで、手軽にアンビエントサウンドを味わえるので気分転換に最適です。

あらためて JBL BAR 1000 を購入して後悔はないと思いました。

     
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

         
少しでも私の記事が皆さんの楽しいオーディオ・ビジュアルライフの一助になれば幸いです。

    
「オーディオやカメラ」などについての悩みや疑問・質問など、ご自由にコメント欄に投稿してください。
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※いただいたコメントは全て拝見し、真剣に回答させていただきます。
     

それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!

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※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。


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