AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)でオーディオ歴40年以上のyacchiです。
2023年12月にNikon Z30 を購入してカメラ始めてから初めて夜間の撮影をしました。
今まで、夜にカメラを持って出掛けることがなく夜間撮影はしていませんでした。
いったい何があったのかというと、住んでいる地域の祭りがあったんです。
割と大規模な祭りで、出店している屋台の数でいったらおそらく日本でもかなり多い方ではないか、と思うくらい凄い数の屋台が出ています。
地域の祭りでは、軕(やま)「山車(だし)とも呼んだりします」を各町ごとに出して、地域内を回って夜に神社に集結するんです。
それを狙って出掛けたという訳です。
調べてみたら、地域の祭りは『ユネスコ無形文化遺産』に登録されているようです。
駅前の商店街あたりから軕(やま)が集結する神社のあたりまで、ずっと歩行者天国になり、沿道には凄い数の屋台が並びます。
夜の撮影はちゃんと写るのか心配だったんですが、案外綺麗に撮れたと思います。
まぁ、今時スマホでも夜の撮影はそれなりに撮れるので、当然っちゃ~当然ですね。
ちょっと早めに家を出て、夜まで待って軕(やま)の提灯に明かりが点くのを待っていました。
ソニーα7cⅡにTAMRON(タムロン) 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD を装着していきました。
このレンズは正解でした。
グッと寄りたい時に200mmまでいけるので良かったです。
全てAモード(絞り優先モード)でF値を8で撮影しました。
もう少しF値を下げても良かったのかなぁ…。
それで撮った写真を掲載しておきます。
●カメラ旅行計画は、以下をご参照ください。
撮影した写真
まとめ
初めての夜間撮影だったけど、なんとか撮影できました。
軕(やま)が動いて回るところなど、ところどころピントが流れているところもありました。
それが迫力につながったりするのですが、しっかり動きを止めたいならシャッタースピードを上げて、F値とISO感度で明るさを調整することになるんでしょうね。
私の場合は、まだ怖くてMモード(マニュアル撮影)で撮影したことがありません。
大体、Aモード(絞り優先モード)でF値のみを調整して撮影しています。
暗い環境だとシャッタースピードとISO感度はオートなので、もしかしたらISO感度が高くなってしまって、少しノイズが乗っているかもしれません。
暗くなってから撮影した写真の情報を見ていると、ISO感度は大体16,000になっていました💦
シャッタースピードは、大体1/5秒~1/80秒くらいの間でした。
暗くなってからは、1/20秒か1/30秒が多かったです。
もっとマニュアル撮影ができるように練習が必要ですね。
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。
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