4Kテレビがなくてドルビーアトモスの音声再生には Disney+ がおすすめ!

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結論、4Kテレビではない環境で、ドルビーアトモスの音声再生するなら、Disney+がおすすめです。

ドルビーアトモスとは、簡単に言うと横方向のサラウンド感に上下方向のサラウンド感を付加したサラウンド方式です。詳細はこの記事の一番下に記載しておきます。
(太字のドルビーアトモス をクリックすると解説にジャンプするようにしておきます)
  

Hulu | Disney+ セットプラン

    

●Hulu/ディズニープラス のセットプランの解説は、以下をご参照ください。
Hulu/ディズニープラス のセットプランとは。それぞれ単体よりもかなりお得です!!

●Disney+(ディズニープラス) 料金プラン紹介は、以下をご参照ください。
全てのSTAR WARSシリーズが観れる Disney+(ディズニープラス) 料金プラン紹介!

●Disney+(ディズニープラス) 【STAR WARS シリーズ】おすすめ作品 5選は、以下をご参照ください。
GWなど連休中に一気観したいDisney+(ディズニープラス) 【STAR WARS シリーズ】おすすめ作品 5選!

●Disney+(ディズニープラス) いよいよDTS:Xに対応に関する記事は、以下をご参照ください。
Disney+(ディズニープラス) いよいよDTS:Xに対応!! 2024年5月15日から

●ディズニープラス コンテンツ紹介 『SHOUGUN -将軍-』は、以下をご参照ください。
ディズニープラス コンテンツ紹介 『SHOUGUN -将軍-』ハリウッド初の本格戦国スペクタクル!!

●ディズニープラス コンテンツ紹介 『マーベルズ』は、以下をご参照ください。
【2024年2月】ディズニープラス コンテンツ紹介 『マーベルズ』

●ディズニープラスが迫力満点で視聴できるサウンドバー JBL BAR 1000 のレビューは、以下をご参照ください。
大人気サウンドバー JBL BAR 1000 レビュー 実際使ってみて本当に購入価値あるのか?
大人気サウンドバー JBL BAR 1000 レビュー 開封、ファーストインプレッション!
【JBL BAR 1000】 NHKニュースが二ヵ国語になってしまう件の対応方法
大人気サウンドバー JBL BAR 1000 レビュー リアスピーカーのセッティングについて!
大人気サウンドバー JBL BAR 1000 音質向上 6つの方法
大人気サウンドバー JBL BAR 1000 レビュー 実際の音質はどうなのか?

●ディズニープラスを気軽にテレビで楽しめるAmazon Fire TV Stick 4K Max のレビューは、以下をご参照ください。
毎日使っているAmazon Fire TV Stick 4K Max レビュー! 実際に購入価値あるのか?

●Amazon Fire TV Stick をより使いやすくする Alexa対応音声認識リモコン Pro のレビューは、以下をご参照ください。
Fire TV用「Alexa対応音声認識リモコン Pro」 レビュー 購入価値ある?

目次
yacchi
家電製品アドバイザー(AV情報家電) エグゼクティブ等級
家電製品アドバイザー(AV情報家電)の資格を持つAV情報家電の専門家。
オーディオ歴40年以上。
コストパフォーマンスにこだわりがあり、安価な製品でも徹底的に音質を向上させる策を試行錯誤しています。

まだ4Kテレビではない環境でのドルビーアトモス再生に Disney+

我が家はサブスクの動画配信サービスは、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+に加入しています。

また、我が家のテレビは完全な4Kテレビではありません。いわゆる疑似4Kテレビ(SHARP LC-60XL10)で4K30Pまでしか対応していません。

Amazon Prime Videoでは、接続先が4K60Pに対応していないとドルビーアトモス再生が出来ない仕組みになっています。

そのため我が家では、Amazon Prime Videoでは、ドルビーアトモスの音声のみ再生ができません。

Disney+とNetflixは、ドルビーアトモスの音声のみ再生は可能です。
ただし、我が家は4Kテレビではないので、Netflixは、スタンダードプランにしています。なので、Netflixではドルビーアトモス再生は出来ないのです。

したがって、我が家では残った Disney+ のみが、4Kテレビ以外でドルビーアトモスの音声再生ができるサブスク動画配信サービスです。

Disney+ は、Amazon Prime Videoのように、接続先の環境のチェックはないので、4Kテレビじゃなくてもドルビーアトモスの音声再生が可能です。

「ディズニー+」公式サイト

Disney+の魅力

Disney+では、以下のジャンルが観れます。

ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スターが生み出す映画・ドラマ・アニメーション。

スター・ウォーズのファンなら加入して損はないと思います。
スター・ウォーズ作品は、アニメ版を除いてほとんどがドルビーアトモス化されています。

映画では公開されていない、独自のスターウォーズのスピンオフなど、オリジナルコンテンツも結構あり、楽しめます。

2023年8月23日からは、オリジナルコンテンツ「スター・ウォーズ:アソーカ」Disney+ で独占配信されます。

また、アクション系の映画が好きな方には、アベンジャーズや、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、マイティー・ソーなどのマーベル作品もかなり楽しめます。

ディズニープラスの料金体系

私が加入した時から料金体系が変更になっています。

現在の料金体系は以下の2つです。

  • ディスニープラス スタンダード
      
  • ディズニープラス プレミアム

元々は1つのプランしかなく、月額990円でした。

なので私は加入したのですが、2023年11月1日に料金プランが変更されました。

私の加入は自動的に「ディズニープラス プレミアム」に変更になりました。

現時点でのプランを説明します。

  • ディスニープラス スタンダード
    1080p Full HD、5.1サラウンドまで対応、2台まで同時視聴可能
    月額 990円(税込)
    年額 9,900円(税込)
      
  • ディズニープラス プレミアム
    4K UHD & HDR、ドルビーアトモスまで対応、4台まで同時視聴可能
    月額 1,320円(税込)
    年額 13,200円(税込)

どちらのプランも年間プランで16%以上お得になります。

どちらのプランも途中で広告が入ることはありません。

   
Disney+(ディズニープラス)に加入するなら、「Hulu/ディズニープラス のセットプラン」が断然お得です!

以下の2つのプランから選べます。

  • Hulu | Disney+ スタンダード セットプラン

    hulu      最高画質 4K UHD
                 最高音質 5.1サラウンド
                 同時視聴 最大4台(一部作品を除く)

    Disney+      最高画質 1080P Full HD
                        最高音質 5.1サラウンド
                        同時視聴 2台

    月額費用:1,490円

  • Hulu | Disney+ プレミアム セットプラン

    hulu      最高画質 4K UHD
                 最高音質 5.1サラウンド
                 同時視聴 最大4台(一部作品を除く)

    Disney+ 最高画質 4K UHD & HDR
    最高音質 ドルビーアトモス
    同時視聴 4台

    月額費用:1,740円


ドルビーアトモスを味わうなら断然「Hulu | Disney+ プレミアム セットプラン」がお得です。

それぞれ独占配信の作品が多く、配信タイトルが被りにくいのでセットで契約して損することはありません。

Disney+プレミアムプラン+420円で、Huluまでも利用できる大変お得なサービスです
   ↓

Hulu | Disney+ セットプラン

まとめ:非4K環境でのドルビーアトモス再生には Disney+ がおすすめ!

Disney+は、AmazonPrime Videoのように、接続先の4K環境のチェックはないので、接続先が4Kテレビでなくてもドルビーアトモスの音声再生が可能です。

まだ4Kテレビじゃない環境でもドルビーアトモスの音声再生もでき、コンテンツも豊富なDisney+は、おすすめです!!

それでは楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!

Hulu | Disney+ セットプラン

 
  

ドルビーアトモスとは、水平方向のサラウンドに加え、さらに頭上からの音を加えることで、3次元で音に包み込まれるような効果を得られる方式です。
 サラウンド再生方式には、チャンネルベースとオブジェクトベースの2つの方式があります。
よく耳にする、5.1chや7.1chのサラウンドはチャンネルベースの方式です。
 チャンネルベース方式のようにチャンネル数分の音を録音しているのではなく、オブジェクトベースという方式を採用しています。
 オブジェクトベース方式は、車のクラクションや車の移動音、ヘリコプターの音、人も声などをオブジェクトとして捉えて、それぞれのオブジェクトの音に加えて位置情報もデータとして記録しています。
 再生時にはこれらのデータからサウンドバーなどの再生機器側でスピーカーの数や位置に合わせて、最適な状態に音を調整して再生しています。
 なのでオブジェクト方式ではスピーカー数の制限はなく、サウンドバーなどでも再生が可能になっています。

※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  •  ディズニー+は利用したことがありません。音質がいいとは知らなかったので、とても参考になりました。アクションものは好きなので、迫力ある音質は映画館ぽく楽しめそうです。
     私はNetflix派です。サクサク軽快に再生できるのが気に入っています!
     これからも面白い記事を楽しみにしています。

    • コメントありがとうございます。
      Netflixも良いですね。私も結構Netflixも観ています。
      これからも記事をどんどんアップしていきますので、よろしくお願いいたします。

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