AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)でオーディオ歴40年以上のyacchiです。
以前にノート オーラを見に行ったその場で購入を決めた話しをしました。
その際の記事は以下をご参照ください。
オーラを購入した際に比較した車は、以下をご参照ください。
CX-30と比較してオーラの良い所、悪い所は、以下をご参照ください。
以下から「ノート オーラ」を「オーラ」と記載します。
先日、ついにマイナーチェンジ前のオーラが納車されましたのでその際の話しです。
私も何回かお世話になった「JAF」。
バッテリーが急にあがってしまったり、タイヤがパンクしてしまった際に対応してくれます。
オーラのマイナーチェンジ
納車日は、オーラのマイナーチェンジの正式発表の2日後でした。
なので店頭にはマイナーチェンジ後のオーラが展示してありました。
もう発表になっているので日産のHPでもマイナーチェンジ後のオーラは既に出ています。
オーラのマイナーチェンジ情報はオーラの商談時に見せてもらっていました。
その感想は、「エクステリアは今一つかなぁ~」 という感じでした。
特にアルミホイールのデザインがイマイチと感じました。
一番残念だったのは、せっかく運転席のパワーシートが標準装備されたのに、シートメモリー機能がなくて意味がない、というものです。
パワーシートはメモリー機能があって意味があると思います。
メモリー機能のないパワーシートって「何となく高級感がある」 という満足感しかなく利便性には欠けます。
で、納車日に初めて実車でマイナーチェンジ後のオーラを見ました。
事前にYouTubeなどでマイナーチェンジ情報を観ていたので、エクステリアは少し見慣れてきていました。
今は悪くはないかなぁ、と思いはじめています。
でもマイナーチェンジ前のオーラのエクステリアがアリアっぽくて私は好きですね。
オーラ 納車
梅雨入りがまだだったので、納車日に雨が降らないか心配していました。
幸い納車当日は晴れでした。
散々くじ運の悪い我が家ですが、天気運は良かったようです。
我が家が契約した日産ディーラーは割と良かったです。
店舗の感じは至って普通ですが、店長が優しい感じでした。
日産のディーラーが全てそうかは分かりませんが、他メーカーのディーラーと違いかなり分業制になっています。
試乗の担当者、営業担当者、書類関係の担当者、お茶出しの担当者と明確に分かれています。
納車時にディーラーに行った際は、店頭に我々の名前と納車おめでとうございます、という看板が出ており、席にも同様のプレートがあり席が予約されていました。
納車に関する書類の説明が書類担当者からあり、NissanConnectサービスに加入しました。
NissanConnectサービスとは以下の内容です。
- ナビの地図の自動更新
- 乗車前にエアコン操作
- リモートでドアロック
- ナビの目的地を事前にスマホから送信
- オペレーターサービス
- SOSコール
NissanConnectサービスの料金は、年間7,920円です。
少し高いかなぁとは思いましたが、地図の自動更新は便利そうですし、SOSコールも使えないと意味がないので加入することにしました。
実はマツダも同様のサービスがあります。
しかも料金体系は検討中ということで無料で利用できていました。
スマホアプリから事前に目的地検索してナビに送信する機能は、よく利用していました。
地図の自動更新機能はなかったですが。
それから実際に車に乗り込んで操作説明を一通りうけました。
何と、お願いしていなかったのですが、ガソリンは満タンにしてくれてました。
有難いですね。
それからCX-30から荷物を移しました。
そうしていたら、ディーラースタッフから納車おめでとうの花束をいただきました。
細かい気配りでとても良かったです。
そしてディーラーを出る際は、スタッフ全員でディーラーの出口で見送ってくれました。
すごく丁寧な対応で好感がもてました。
車の下取りの話し
今回は、たまたま割と高い下取り金額だったので良かったんですが、通常はディーラーの下取り金額が買取金額よりも安いことが多いです。
それは見積を出す際では納車のタイミングが数ヵ月先になることが多く、正確な査定金額が出しにくいからです。
なのでディーラーではどうしても余裕を見た低い金額で下取り金額を出す必要があります。
買取業者はすぐに買い取る、という条件をつけてくることが多いですが、下取り金額よりは高い金額が出てくることが多いです。
なので、一度買取業者の査定を取ることをおすすめします。
高級路線コンパクトカーについて
日本はどんどん高齢化社会になってきています。
50代以上の世代だと、子育てが終わってくるともう大きな車は必要ありません。
それまでそれなりに良い車に乗ってきた人達には既存のコンパクトカーでは満足できない人が多いんです。
まさにそういった層を狙ったのが「オーラ」です。
そしてこれから高齢化社会が進んでいくと、そういった層の人間が増えていくはずなんです。
データを見るとノートと「オーラ」の比率は、55:45くらいとのこと。
ノート全体の販売台数の半分くらいを「オーラ」が占めています。
やっぱりコンパクトプレミアムカーのニーズは実際にあったということだと思います。
実際に輸入車から「オーラ」への乗り換えも多いそうです。
なぜ他社は同様コンセプトの車を出さないんでしょうね。
高級路線コンパクトカーは、今は「オーラ」の独断場ですが、選択肢が増えるという意味でも他メーカーからもコンパクトプレミアムカーが出てくることを切に願います。
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。
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