車のダウンサイジング検討。高級路線コンパクトカー調査!

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我が家では現在、マツダのCX-30という車に乗っています。

マツダ HPより画像引用

    
奥様が駐車場に駐めにくいということで、車のダウンサイジングを検討しています。

立体駐車場は枠があって駐めにくかったので、マンションの裏にある平面駐車場が借りれたので借りてみました。

しかしながら、平面駐車場も1台あたりの駐車スペースが狭いため駐めにくい状態です。

こうなるとやっぱり車自体を小さくするしかないね、ということになってきました。

私もそれなりの歳になってきたので、もうコンパクトな車でも良いかなぁという気にはなってきました。

私は輸入車に乗っていたこともあります。

コンパクトカーといってもさすがに何でも小さければ良いという訳ではなく、それなりの高級感は欲しいと思っています。

エクステリアの格好良さと内装の高級感が重要だと思っています。

CX-30 の20S Proactive Touring Selection は内装の高級感があります。

それでいて装備は非常に充実していて、運転席のパワーシートも装備されており、シートポジションのメモリー機能もあります。

ドアミラーの調整位置までもメモリーされます。

奥様は背が小さいので、私とはシートポジションが大きく違います。

奥様と運転を変わった場合は、ボタンを押すだけで自分のシートポジションに自動でセットされます。

あとはバックミラーを調整するだけです。

一旦こんな充実した装備を味わってしまうと中々元には戻れませんが、いろいろ調べているとコンパクトカーにそこまでの装備を求めるのは厳しそうです。

直近の車がそんな装備の充実した日本車ということもあって、輸入車に比べると日本車の装備の良さとコストパフォーマンスの高さはかなり高いものがあります。

安全装備など装備の充実度も重要です。

なので、今回も日本車で探すことにするのですが、中々高級感のあるコンパクトカーってないんですね…。

そういう状況ですが、今回はダウンサイジングをするにあたり、コンパクトカーの調査をしていきたいと思います。

    
ノート オーラの商談は、以下をご参照ください。

    
     
納車の際の記事は、以下をご参照ください。

   
CX-30と比較してオーラの良い所、悪い所は、以下をご参照ください。

目次
yacchi
家電製品アドバイザー(AV情報家電) エグゼクティブ等級
家電製品アドバイザー(AV情報家電)の資格を持つAV情報家電の専門家。
オーディオ歴40年以上。
コストパフォーマンスにこだわりがあり、安価な製品でも徹底的に音質を向上させる策を試行錯誤しています。

候補車

今のCX-30よりもコンパクトで高級感のある車って意外と少なく、差し当たって以下の車を候補にしようと思います。

  • 日産 ノート
    大人気コンパクトカーです
      
  • 日産 ノート オーラ
    輸入車からダウンサイジングでの乗り換えも多いそうでです
      
  • トヨタ アクア
    日本を代表するコンパクトカー
       
  • トヨタ ヤリス クロス
    大人気のコンパクトSUV

比較表

候補車のサイズなどの比較表を作成してみました。

参考にしてみてください。

スクロールできます
車名マツダ
CX-30
日産
ノート
日産
オーラ
トヨタ
アクア
トヨタ
ヤリス クロス
グレード20S
プロアクティブ
ツーリング
X(FF)G(FF)Z(FF)Z(FF)
ハイブリッド
全長4,3954,045-3504,045-3504,095-3004,180-215
全幅1,7951,695-1001,735-601,695-1001,765-30
全高1,5401,520-201,525-151,485-551,59050
最低
地上高
175135-40130-45140-35170-5
最小回転
半径
(m)
5.34.9-0.45.2-0.15.2-0.15.30
車両総重量
(kg)
1,6751,505-1701,535-1401,405-2701,465-210
最高出力
(kW)
11585-30100-1585-3085-30
最大トルク(N)19928081300101141-58141-58
燃費
(WLTC)
19.528.48.927.27.733.614.127.88.3
踏み間違い
衝突防止アシスト
車両価格
(千円)
※オプションなし
3,0132,2992,6992,5652,809
  • 各社 HP参照

マツダ HP
日産 HP
トヨタ HP

所感

日本車ではコンパクトカーで高級路線の車は、ほぼ日産ノート オーラ一択といっても良い感じですね。

実際に日産ノート オーラを購入しているのは、小さな高級車を求める層が多いと東洋経済オンラインの記事でも出ていました。

 参考:小さな高級車「日産オーラ」を買っている人物像

   
上記のあてはまるイメージは、オーラを購入した人はオーラについて、フィットを購入した人はフィットについてのイメージをそれぞれ回答した結果です。

オーラは、他の3車種より複数の項目で高いスコアになっています。

1つ目が「先進的」、「都会的」、「おしゃれ」といった、スマートさを表現する項目。

2つ目は、プレミアムコンパクトを表す「高級」。

そして3つ目が、「高性能・走りのよい」、「運転を楽しめる」という走りに関する部分です。

私のイメージもこの調査結果と同じですね。

プラスでいえば、「e-POWER」という仕組みは非常に魅力的だと思います。

我が家はマンションなので電気自動車の充電用設備の設置はできません。

ですが、「e-POWER」は走行面でいうとタイヤをモーターで駆動しているので電気自動車そのものです。

発電のためにガソリンエンジンを積んでいるだけです。

自宅に充電設備のない人でも電気自動車のリニアな走りを体験することができる画期的なシステムだと思っています。

充電用設備の整備がなかなか進まない日本にとっては、全く有難い仕組みだと思います。

    
また、実際にサイズの比較表を作成してみて思ったのは、コンパクト車との差は全長の差が大きいといういことでした。

今まで全幅ばかりを気にしていたけど、結構全長の差が大きいということが分かりました。

確かに全長が小さい車の方が取り回しはしやすいのは頷けます。

CX-30とノートの全長の差は35cmもあります。

これは結構大きな差ですよね。

一度、ディーラーに実際に試乗にいってみて、奥様に判断してもらおうと思います。

    
また、実際に購入となると実質の支払金額という意味で、今乗っている車の下取額や買取額の差も大きいですよね。

今だとネットで簡単に買取査定ができます。

   
私も試してみようと思います。

    
今回、高級路線のコンパクトカーを調査してみて思ったのは「日本車にはほぼ該当する車がない」ということです。

輸入車だとそれなりにあります。

フォルクスワーゲン Poloだったり、ミニクーパーだったり、ルノー ルーテシアだったり、シトロエン C3だったり…。

私のように輸入車に乗っていたことのある人でも年齢とともにダウンサイジングを検討する人も多いはずです。

そして私の奥様のように輸入車のウインカーとワイパーが日本車と左右逆だと混乱してしまう人も多いでしょう。

実は日本車が異端児なんですよね。

日本車以外の輸入車は全てウインカー、ワイパー、ライトスイッチなどの操作系が標準化されていて、輸入車間で他メーカーに乗り継いでも操作に違和感は全く感じません。

話が逸れましたが、日本車への高級路線コンパクトカーのニーズは少なからずあるはずなんです。

今はノート オーラの独断場ですが、選択肢が増えるという意味でも他メーカーからも出てくることを切に願います。

     
また、実際に試乗に行ったりなど動きがありましたら続編を記載していきます。

それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
    

 
  

※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。

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