AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)のyacchiです。
オーディオ歴は40年以上、ホームシアター歴は15年以上です。
ピヤホン7を購入してからほどなくして、ピヤホン8が出るとの情報が出ました。
価格も19,800円と割とリーズナブルだったので、すかさず予約をしました。
そして忘れていた頃の2024年4月10日に ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK が届きました。
さっそく ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK をレビューしていこうと思います。
実際に自分で購入して使用したレビューなので是非参考にしてみてください。
●ピヤホン7 のレビューは、以下をご参照ください。
●ピヤホン6 のレビューは、以下をご参照ください。
●自分に合ったイヤホンの選び方は、以下をご参照ください。
ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK レビュー 結論
ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK は、実際に使ってみて価格に対して装着感も良く、音質もかなり良いのでおすすめできます!
ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK レビューの結論は以下です。
- ワイヤレス充電対応や装着検知センサーなど操作性が良い
- 装着感が良い
- 音質がかなり良い
- 再生音楽ジャンルを選ばない
- 日高のり子さんによる音声ガイダンスが良い
- ケースからイヤホンを取り出しにくい
- アプリの接続がすぐに切れる
この後、レビュー結論に至った理由を説明していきます。
結論に至った理由①:操作性が良い
この価格でワイヤレス充電対応は有難いです。
やっぱりケーブルを刺さずに、置くだけで充電できるのは便利ですよ。
高価なピヤホン7でもワイヤレス充電には対応していなかったので。
また、装着検知センサーがついたのも地味に有難いです。
イヤホンを耳からはずすと自動で再生が停止します。
また装着すると続きから再生されます。
これもピヤホン7は対応していませんでした。
ワイヤレス充電と装着検知センサーは、これくらいの価格のイヤホンでも対応可能ならピヤホン7も対応して欲しかったところです。
言葉をかえると、ユーザーの声をしっかりと反映しているとも言えます。
イヤホンをアプリに接続してすぐにアップデートがありました。
バージョン1.0から1.1へのアップデートです。
結論に至った理由②:装着感が良い
イヤホン自体も重くなく装着感は結構良いです。
ピヤホン7(TE-ZX1-PNK)でも採用された「ダックテール」形状が良いのでしょうね。
長時間の装着でも疲れません。
結論に至った理由③:音質が良い
ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK の良さはやはり音質ですね。
2万円弱の価格にしては、かなり高音質だと思います。
さすがにピヤホン7の解像度の高さには及びませんが、それでも新機能の「3Dスペーシアルオーディオ」をオンにすると空間がグッと広がりボーカルが浮かび上がり、音の迫力も増します。
以下、詳しくレビューしていきます。
音質(イコライザー:Bypass、3Dスペーシアルオーディオ:オフ)
- 高音
結構クリアーに鳴っています。
割と芯のある高音です。
ドラムのハイハットのオープン・クローズもしっかり聴こえしっかりとリズムを刻んでいます。
高音のクリアー感はかなり高いと思います。
- 中音
ボーカルはクッキリと聴こえます。
ボーカルが中央にしっかり定位しており、コーラスとの分離感も良いです。
- 低音
低音は弾力がありながらも引き締まった低音です。
それでいて結構重低音が響きます。
低音の質は結構良いと思います。
- 音場
そこまで広がりは感じられませんが、音の分離感は結構良いです。
- 全体
低音は重低音まで響いており、それでいて引き締まっています。
中高音の解像度は高く、音に適度な弾力感もあります。
音の響き感も適度にあり、気持ち良いです。
音楽ジャンルもそんなに選ぶ感じではないですが、やはりロック・ポップスとの相性は抜群です。
音場はそんなに広くは感じられませんが、これはイヤホン全体にも言えることで音場の広さや臨場感を求めるならやはりスピーカーで聴いた方が良いです。
音質(イコライザー:Bypass、3Dスペーシアルオーディオ:オン)
- 音場
音場が結構広がります。
横への広がりが増す感じです。
さすがに360度の音空間の中にいるような感じまではなりません。
- 全体
音の迫力が増します。
不思議と高音が結構伸びる感じです。
良い意味でボーカルの張り感も増します。
低音の質は相変わらず良いです。
少しライブ感が増します。
ライブ会場にいるような感覚が少し増します。
このモードをデフォルトにして聴いても良いのではないでしょうか。
- 音源:Amazon Music Unlimited ULTRA HD(24-bit/48KHz)、HD(16-bit/44.1KHz)
- 再生ジャンル:ポップス、ロック、EDM、ジャズ、アニソン、アコースティック、クラシック
- 接続機器:
スマホ:Pixel 8 Pro
●Google Pixel8 Pro レビュー のレビューは、以下をご参照ください。
→Google Pixel8 Pro レビュー 開封、ファーストインプレッション!
結論に至った理由④:ジャンルを選ばない
- ポップス
- ロック
- EDM
- ジャズ
- アニソン
- アコースティック
- クラシック
全体的に相性の悪いジャンルはほぼないと思います。
アコースティックやクラシックも結構良い感じで鳴ってくれます。
特に「3Dスペーシアルオーディオ」をオンで聴くことをおすすめします。
結論に至った理由⑤:音声ガイダンスが良い
日高のり子さんの音声ガイダンスは良いですね。
アニメ:タッチの浅倉南さんが耳元でしゃべっているようで、何とも言えませんね。
音声は、以下の5種類あります。
- Natural
- Mechanical
- Cute
- Vivid A
- Vivit B
「Cute」が一番浅倉南さんっぽくて好きですね。
結論に至った理由⑥:イヤホンを取り出しにくい
イヤホンケースの磁石が強力になったのか、少し力を入れないとイヤホン本体をケースから取り出しにくいです。
また、ケースの蓋の指をひっかける溝が小さいので少し蓋を開けにくいです。
結論に至った理由⑦:アプリ接続が切れやすい
アプリの接続も音楽アプリを操作して戻ってくると切れています。
これは結構ストレスですね。
そこから近くにあるデバイスに「AVIOT TE-W1-PNK」がアプリに表示されるまでの時間が結構長いです。
ピヤホン8 AVIOT T
イヤホンってどれが良いの?
イヤホンって数多くの製品があって、どれが良いのか? どれが自分に合っているのか? 悩みませんか?
私もそうでした。
人気ユーチューバーさんのレビューを見て購入して、失敗したこともあります。
結局自分を信じるしかないと思い、私は気になった製品を自分で購入して好みかどうかを判断しています。
当然、購入する前は色々な情報を収集します。
口コミだったり、詳細な製品情報だったり。
それでも購入して気に入らなかった製品は、メルカリなどで売却してしまいます。
このオーディオ・ビジュアルライフというブログでは、そんな私が実際に自分で購入して、おすすめできる製品のみを紹介しています。
たまにはおすすめしない製品も紹介していきます。
また、紹介した製品(イヤホン等)がどんな人に向いているかも説明します。
自分に合ったイヤホンを見つける方法
実際にイヤホンを自分で購入して使ってからレビューしたものを参考にすることです。
よくある「〇〇社より提供」とか「〇〇社からお借りしました」というレビューは当てになりません。
「プロモーションを含む」、「PRを含む」と小さく書いてあるものも同様です。
どうしても提供してもらったメーカーや販売店に恩義があるため忖度が働いてしまうからです。
そういうレビューは必ず良いところを大きくクローズアップしてすすめてきます。
こういうレビューはあまり信用できません。
また、ショップ系のレビューも参考にならないです。
当然売りたいので、良い所ばかりを強調し、悪いことは差し支えない程度にしか言いません。
あともう一つ気になるのは、評価を点数化しているものです。
点数って全く意味が分かりません。
評価満点って、いったいどういう状態なのでしょうか?
5点満点でなく、4.5点とか4点って、どういう理由でそういう評価をされているのでしょうか?
サイトなどを詳細に見ても、その解説は全く見当たりません。
そんな良く分からない感覚値に踊らされない方が良いです。
私はこういう評価を信用して購入して、失敗した経験があります。
私は基本、自分でお金を出して購入した製品をレビューしています。
私に限らず自分でお金を出して購入した製品なら、誰に気兼ねすることもなく本音でレビューできます。
私がこういった提供を受けた場合でも、忖度ない本音レビューができる場合のみ了承していこうと思っています。
是非、メーカーや販売店から提供を受けている人気の製品レビュー系ユーチューバーさんやブロガーさんのレビューに惑わされずに、自分でどの人が信用できそうかを判断して、その人のレビューを参考にしてみてください。
可能であれば自分で実際にお店に行って、試聴してみてください。
外観・付属品
パッケージ
ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK のパッケージはこんな感じです。
ケースの蓋を開けると「ピヤホンのある世界へ! ピヤホン8」の文字が金色で書かれています。
外観
カラーはブラックのみです。
イヤホンケースを開けるとこんな感じです。
ケースの裏側に充電用のUSB-C端子があります。
イヤホン本体に絶縁シールが貼ってあるのでまず外します。
イヤホン本体の裏側にL、Rの表記があります。
イヤホンの裏側は耳にフィットしやすいダックテール形状になっています。
イヤーノズルはこんな形状です。
ピヤホン7と比べてみました。
ピヤホン8の方がケースの大きさは少し小さいですが、厚みは少し大きいですね。
右側がピヤホン8です。
イヤホン本体はピヤホン8の方が少し小さいです。
以下、全て右側がピヤホン8です。
イヤーノズルはピヤホン8の方が少し長いですかね。
ケースは持ちやすい大きさです。
付属品
- シリコンイヤーピース:S-short/S-tall/M-short/M-tall/L-short/L-tall 各サイズ1ペア
- セミハードケース
- カラビナ
- USB Type-Cケーブル1本
- ユーザーマニュアル
- 製品保証登録カード
主な特徴
コアキシャル3Dシステム
同軸上にダイナミックドライバーを2基配置したデュアルダイナミックドライバー構成により、デュアルドライバーでありながら、ドライバー間の位相差を可能な限り低減しています。
2基のドライバーがそれぞれの特性に合った帯域を奏でることで、低音から高音まで幅広い帯域をバランスよくカバーし、滑らかな音のつながりと優れた音場感を実現しました。
金属ノズル
通常完全ワイヤレスイヤホンでは樹脂素材が使われることの多いノズル部分に、カスタムIEMに使われることの多い金属製のノズルを採用することで、高硬度・高比重・高精度な音道造形を実現しました。
重心バランスの最適化と不要共振の低減により、歪みが少なく、クリアで解像度の高い音を実現しました。
音には金属のキンキンした感じはないですね。
アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング
外からのノイズを検出する「フィードフォワード」マイクと、耳の中でノイズを検出する「フィードバック」マイクで、通常の2倍の、左右計4基のマイクを併用するハイブリッドアクティブノイズキャンセリングが、本モデルではさらに進化しました。
周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動的に調整する“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”を搭載しました。
無音状態でノイズキャンセリングをオンにすると、少し「サー」という音がします。
LDAC対応
Bluetooth伝送方式には、AAC、SBCに加え、既存技術(SBC)と比べ約3倍のデータ量送信が可能なLDAC™を採用しました。
今は結構LDAC対応のワイヤレスイヤホンが増えてきましたね。
3Dスペーシアルオーディオ
アプリの操作で、立体音響効果のある3Dスペーシアルオーディオモードに切り替え可能です。
立体感のある包み込まれるような音場で、まるで実際にその場にいるかのようなリアルな臨場感を実現しました。
これは確かに音質的にも良いと思います。
さすがに「実際にその場にいるかのようなリアルな臨場感」まではないです…。
確実にスピーカーで聴いた方がそういった感覚は味わえます。
装着検知センサー
音楽を再生している際にイヤホンを外すと、自動で音楽が一時停止し、タッチセンサーの誤動作を抑制します。
また、再度イヤホンを装着すると、自動で音楽が再生されます。
装着検知機能はアプリでON/OFFを切り替えできます。
AVIOT様のHP参照
主な仕様
T製品名 | TE-W1-PNK |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC ※1 |
ドライバー | コアキシャル3Dシステム コアキシャルデュアルダイナミックドライバー システム(10mmDD+6mmDD) |
重量 | 約6.6g(イヤホン/片側) 約68.7g(充電ケース+イヤホン両側) |
再生時間 | イヤホン単体:約16時間 ケース込:約50時間 |
充電端子 | USB Type C |
充電時間 | 本体:約1.5時間 ケース:約1.5時間 |
防水 | IPX4相当 ※2 |
ノイズキャンセリング | 〇 |
外音取り込み | 〇 |
マルチポイント | 〇 |
アプリ | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
※1:LDACなどBluetoothコーデックについては、以下の記事をご参照ください。
→【2023年8月最新】Bluetooth について、Bluetoothバージョン、Bluetoothコーデックを解説します。
※2:IP等級に関しては、以下の記事をご参照ください。
→【2023年9月最新】IP等級 ってよく聞くけど、よく分かっていない!? IP保護等級を解説します!
アプリについて
専用アプリは「SOUND ME」です。
先にも記載しましたが、ピヤホン8の検出は結構遅いです。
ホーム画面はこんな感じです。
イヤホンの充電状況が分かります。
また、ノイズキャンセリング、外音取込はここでも切替できます。
サウンドモード設定では、ノイズキャンセリングの強度と外音取込の強度を調整できます。
3Dスペーシアルオーディオはここで切替します。
以下はオンの状態です。
3Dスペーシアルオーディオ:オフは以下の状態です。
下部の^を押すと以下の画面に遷移します。
操作ボタン設定で、操作設定の変更ができます。
イコライザー設定も可能です。
私はカスタムで以下を設定しました。
ゲーミングモードでより低遅延の設定が可能です。
位置情報履歴を見ることもできます。
ホーム画面右上の設定ボタンで設定画面に遷移します。
この画面の「ボイスチェンジャー」で日高のり子さんの声の種類を設定できます。
価格
私は、2024年3月にAmazonで19,800円(税込)で予約購入しました。
2024年4月11日時点のAmazonでの価格は17,820円(税込)です。
既に10%オフになっています。
※Amazonの価格は日々変動することがあります
音質に対するコストパフォーマンスは非常に高いと思います。
イヤホンってどれが良いの?
イヤホンって数多くの製品があって、どれが良いのか? どれが自分に合っているのか? 悩みませんか?
私もそうでした。
人気ユーチューバーさんのレビューを見て購入して、失敗したこともあります。
結局自分を信じるしかないと思い、私は気になった製品を自分で購入して好みかどうかを判断しています。
当然、購入する前は色々な情報を収集します。
口コミだったり、詳細な製品情報だったり。
それでも購入して気に入らなかった製品は、メルカリなどで売却してしまいます。
このオーディオ・ビジュアルライフというブログでは、そんな私が実際に自分で購入して、おすすめできる製品のみを紹介しています。
たまにはおすすめしない製品も紹介していきます。
また、紹介した製品(イヤホン等)がどんな人に向いているかも説明します。
自分に合ったイヤホンを見つける方法
実際にイヤホンを自分で購入して使ってからレビューしたものを参考にすることです。
よくある「〇〇社より提供」とか「〇〇社からお借りしました」というレビューは当てになりません。
「プロモーションを含む」と小さく書いてあるものも同様です。
どうしても提供してもらったメーカーや販売店に恩義があるため忖度が働いてしまうからです。
そういうレビューは必ず良いところを大きくクローズアップしてすすめてきます。
こういうレビューはあまり信用できません。
私は基本、自分でお金を出して購入した製品をレビューしています。
私に限らず自分でお金を出して購入した製品なら、誰に気兼ねすることもなく本音でレビューできます。
私がこういった提供を受けた場合でも、忖度ない本音レビューができる場合のみ了承していこうと思っています。
是非、メーカーや販売店から提供を受けている人気の製品レビュー系ユーチューバーさんやブロガーさんのレビューに惑わされずに、自分でどの人が信用できそうかを判断して、その人のレビューを参考にしてみてください。
可能であれば自分で実際にお店に行って、試聴してみてください。
ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK レビュー まとめ
ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK のレビューをまとめると以下です。
- ワイヤレス充電対応や装着検知センサーなど操作性が良い
- 装着感が良い
- 音質がかなり良い
- 再生音楽ジャンルを選ばない
- 日高のり子さんによる音声ガイダンスが良い
- ケースからイヤホンを取り出しにくい
- アプリの接続がすぐに切れる
ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK は、音質という表現でいうと結構高音質です。
音質も素直なので、クラシックも聴いていても気持ち良いです。
前作のピヤホン7(TE-ZX1-PNK)よりもワイヤレス充電、装着検知センサーなど機能性も向上しています。
この価格で実装できるならピヤホン7でも実装して欲しかったというのはありますが、ユーザーの声を確実に製品に反映しているのでしょうね。
音質ではさすがにピヤホン7には敵いませんが、ピヤホン8は割と手の届きやすい価格になったので、価格対音質でいったらコストパフォーマンスはピヤホン7よりもピヤホン8の方が高いと思います。
ピヤホン7の約5万円はやはり手を出しにくいですよね。
ピヤホン8を2台購入してもお釣りがきます…。
最後に、イヤホンを試聴する際はしっかりとイヤーピースを自分の耳にあったものを装着して、耳にしっかりフィットさせてから評価してください。
耳にフィットしていないとそのイヤホンの本当の音質は味わえません。
耳にフィットしていない状態だと特に低音が乏しく感じてしまいますので要注意です。
新品で購入するのが高い場合は、中古品を狙うのもアリだと思います。
私も何度かフリマサイトなどで中古品を購入しています。
ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK はこんな人におすすめ
- 2万円弱で音質の良いワイヤレスイヤホンが欲しい人
- 色々なジャンルを聴く人
- ワイヤレス充電、装着検知センサーも欲しい人
ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK は、かなりコストパフォーマンスの高い高音質ワイヤレスイヤホンです。
音質に対するコストパフォーマンスは非常に高く、おすすめできるワイヤレスイヤホンだと思います。
ピヤホン7で一気にハイエンド化して手が届きにくくなりました。
そこをうまく対応してすかさず良い価格帯のピヤホンを出してくれました。
ピヤホン7の発売日が2024年2月2日で、そこから1ヵ月も経たない2024年2月28日にピヤホン8の発表がありました。
価格は19,800円(税込)と案内され、発売日は4月上旬とのことでした。
TE-W1-PNK(ピヤホン8)のHPで、ピエール中野さんのコメントもそこら辺に触れているので引用します。
「完全ワイヤレスピヤホンはハイエンドの有線イヤホンに迫る、あるいはそれを超える音質を実現しました。一方で、価格面でもハイエンドオーディオに相当する商品となり、手が届きにくくなったという声も聞こえるようになりました。
そこで、リーズナブルかつ、ライフスタイルガジェットとしての機能性を追求したピヤホンを開発することになりました。」
今後のピヤホンがどういう方向性でいくのか楽しみです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
少しでも私の記事が皆さんの楽しいオーディオ・ビジュアルライフの一助になれば幸いです。
「カメラやオーディオ」などについての悩みや疑問・質問など、ご自由にコメント欄に投稿してください。
(コメント欄はこの記事の最下部にあります)
※いただいたコメントは全て拝見し、真剣に回答させていただきます。
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。
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