凄く便利な『SmallRig 折りたたみドライバー・レンチセット』は、カメラやる人は持っていて損はないです！

カメラを始めて、カメラと三脚との接続に「Ulanzi Falcam F38 マルチホールクイックリリースキット」を使っています。

これは一度使うと、便利すぎて手放せなくなります。

　　　　
この「Ulanzi Falcam F38」のクイックリリースプレートをカメラに取り付けるんですが、このネジを締めるのに便利なツールがあるんです。

それが今回紹介する『SmallRig 折りたたみドライバー・レンチセット』です。

　　　　

SmallRigとは

SmallRig（スモールリグ）は、カメラリグや動画用アクセサリーを製造するメーカーです。

カメラリグとは、一眼カメラやビデオカメラに補助機材（外部マイクや外部モニターなど）を装着して、利便性と快適性を向上させるための補助アイテムのことです。

SmallRigは、中国・深圳市に本社を置き、世界中のプロのビデオグラファー、映画製作者、写真愛好家からフィードバックを常に集めています。

SmallRigの製品は、多くのカメラに対応する多彩なラインナップと比較的リーズナブルな価格で人気があります。

SmallRig 折りたたみドラーバー・レンチセット』って何が便利なの？

「Ulanzi Falcam F38」のクイックリリースプレートをカメラに取り付けるんですけど、最初は10円玉でねじってました。

　　
でも、いちいち財布から硬貨を出すの面倒なんですよね。

そして、上の写真はソニー α7cⅡのボトムプレートに取り付けてるんですけど、そのベースプレートにはネジを締める金具も付いているんです。

　　　　
これはマグネットで底にくっつくんですけど、ちょっとした拍子で外れてしまうこともあるので、普段は付けてないんです。

そうしたら、そのネジ金具どっかいっちゃったんですよね。

そんな時に『SmallRig 折りたたみドライバー・レンチセット』は便利なんです。

便利な点は以下です。

• 凄く小さくはないので無くしにくい
  　　　
• マイナスドライバー以外にも、プラスドライバー、六角レンチなどいろいろ使える
  　　　
• 収納袋が付いているので、そのままカメラバッグに入れておける
  →いつでも使える

　　　
以下、便利な点についてみていきます。

便利な点①：凄く小さくはないので無くしにくい

サイズは、長さが82mm、幅が24.75mm、奥行が12mmです。

　　
結構コンパクトですが、無くすほど小さくもありません。

このサイズ感ならよっぽど無くさないと思います。

便利な点②：複数のドライバー、六角レンチが使える

『SmallRig 折りたたみドライバー・レンチセット』で使えるものは以下です。

• マイナスドライバー
• プラスドライバー
• トルクレンチ（T25）
• 六角レンチ（2.5mm）
• 六角レンチ（3mm）
• 六角レンチ（4mm）
• 六角レンチ（3/16インチ）

　　　
これで、ほぼカメラ機材関係で使う道具はほぼまかなえると思います。

特に割と大きなマイナスドライバーが結構便利で、各種ベースプレートやエクステンショングリップを装着する際に使えます。

　　　　
また、側面には各サイズのネジ穴があり、取り外したボルトを無くさないように、はめておくことができます。

便利な点③：収納袋が付属でバッグにそのまま入れれる

『SmallRig 折りたたみドライバー・レンチセット』には、収納袋が付属してきます。

　　　
この収納袋ごとカメラバッグ等に入れておくことが可能なので、いつでも取り出して使うことができます。

　　　

『SmallRig 折りたたみドライバー・レンチセット』本体も程よくコンパクトなので、持ち運びにも便利です。

ちなみに重量は、裸で83.2g、収納袋込みで87.5gです。

価格

『SmallRig 折りたたみドライバー・レンチセット』の2024年10月9日時点でのAmazonでの価格は、3,699円（税込）です。
※Amazonの価格は日々変動することがあります

結構お値打ちに購入できるので、1つ持っておいて損はないと思います。

　　　　
また、公式ページでもセールをやっていることが多いので、そちらで購入するのもおすすめです。

まとめ

今回はカメラをやっている人なら持っておいて損はない『SmallRig 折りたたみドライバー・レンチセット』を紹介しました。

1つ持っておくと、「あれ！？ ネジを締める金具どこいったっけ？？」ということが無くなるので便利です。

『SmallRig 折りたたみドライバー・レンチセット』は、よくセールにもかかるので、そのタイミングで購入するのもアリです。
　　　
最後までお読みいただきありがとうございます。

私の記事が皆さんのオーディオ・ビジュアルライフの一助になれば幸いです。

　　　　　　　　
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