音質重視 高音質 完全ワイヤレスイヤホン おすすめ9選

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完全ワイヤレスイヤホンは、今では山ほど製品があります。

それこそ良いものからあまり良くないものまでいろいろあります。

そしてそれぞれ狙っているものが違う製品も多くあります。

装着感重視、ノイズキャンセリング重視、操作性重視、音質重視、または複数の組み合わせなど…。

私がイヤホンに求めるものはズバリ音質です。

私はイヤホンをして外出することをしません。

自然に周りの音を聴きたいからです。

自動車や自転車、歩行者、電車などの音が自然に聴こえてこないと怖いからです。

極論、ノイズキャンセリング機能も外音取込機能がなくても全く困りません。

室内でしかイヤホンを使用しないからです。

その音質を重視する私が、実際に購入して使用したものの中から高音質な完全ワイヤレスイヤホンを厳選しました。

実際に自分で購入して使用した中でのピックアップなので参考にしてみてください。


●【10個の重要視項目別】 おすすめ 完全ワイヤレスイヤホンは、以下をご参照ください。
【10個の重要視項目別】 おすすめ 完全ワイヤレスイヤホン
   

目次
yacchi
家電製品アドバイザー(AV情報家電) エグゼクティブ等級
家電製品アドバイザー(AV情報家電)の資格を持つAV情報家電の専門家。
オーディオ歴40年以上。
コストパフォーマンスにこだわりがあり、安価な製品でも徹底的に音質を向上させる策を試行錯誤しています。

高音質な完全ワイヤレスイヤホン 9選

おすすめ①:JBL TOUR PRO 2

JBLの音作りはエンターテインメント系にあると思います。

JBLは映画館やコンサート会場で使用されるスピーカーのシェアNo.1です。

私はJBLの音は大好きです。

サウンドバーもJBL BAR 1000を使っています。

部屋が映画館になって最高です。

その流れがイヤホンにもしっかり反映されています。

音楽の音質はどうかというと、もちろんかなりの高音質です。

高音質BluetoothコーデックであるLDACやaptX Adaptiveに対応していないにも関わらず、こんな高音質を実現してしまうのは流石JBLだと思います。

とにかく楽しく音楽や映画、ドラマなどを聴きたい人におすすめです。


●JBL TOUR PRO 2 のレビューは、以下をご参照ください。

   
●JBL BAR 1000のレビューは、以下をご参照ください。

おすすめ②:ピヤホン7 AVIOT TE-ZX1-PNK

イヤホン界隈では有名なピヤホンシリーズの7代目です。

価格もずっと高級化しましたが、その音質もかなりハイエンド化しました。

解像度が高く、かなりクリアでありながら低音の弾力感と歯切れ良さもあり、中高音の純度も高いです。

音質面で完全ワイヤレスイヤホンの一つの完成形ともいえるイヤホンです。

高音質有線イヤホンにも迫る高音質です。

価格が許容できるなら音質では最もおすすめです。


●ピヤホン7 AVIOT TE-ZX1-PNK のレビューは、以下をご参照ください。

おすすめ③:ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK

ピヤホンシリーズの8代目です。

ピヤホン7(TE-ZX1-PNK)があまりにも高価になってしまったので、すかさず手頃な価格のピヤホンを出してきました。

ピアホン7に音質ではさすがに敵いませんが、機能性はピヤホン7よりも良いです。

ピヤホンシリーズで初のワイヤレス充電に対応しました。

また、装着検知センサーも付きました。

イヤホンを耳からはずすと自動で再生が停止します。

また装着すると続きから再生されます。

この2つの機能は高価なピヤホン7でも対応していませんでした。

音質も良いけど、機能もある程度重視したい人におすすめです。


●ピヤホン8 AVIOT TE-W1-PNK のレビューは、以下をご参照ください。

おすすめ④: ピヤホン6 AVIOT TE-Z1PNK

ピヤホンシリーズの6代目です。

ピエール中野さんらしくかなりロックに最適化されたイヤホンです。

ドラマーのピエール中野さんだけあって、ドラムの音の生々しさは一番ではないでしょうか。

割とドライな音質でロックやポップス系との相性抜群です。

とにかくロック・ポップスが好きな人におすすめです。


●ピヤホン6 AVIOT TE-Z1PNK のレビューは、以下をご参照ください。

おすすめ⑤:DENON Perl Pro

DENON Perl Pro は、パーソナライズサウンドテクノロジーと高音質で定評のあった Nura True Pro の実質的な後継機種です。

Nuraをデノンが買収したからです。

とにかくこのパーソナライズ機能が秀逸で、凄まじく音を良い方向に激変してくれます。

より低音が深く、ダイナミックになり、空間が広大に広がります。

また音楽ジャンルは選びません。

どの音楽ジャンルでも音質のクオリティは非常に高いです。

高音質と臨場感を求める人におすすめです。


●DENON Perl Pro のレビューは、以下をご参照ください。

おすすめ⑥:Technics EAH-AZ80

私は昔からオーディオとしてもTechnicsの音は大好きです。

ダイナミック感があり、音の傾向が明るくで元気になります。

私は前作のEAH-AZ60も所有しており、気に入ってよく聴いていました。

EAH-AZ80は、EAH-AZ60から正常進化しており、より解像度と明瞭度が増しています。

JBL TOUR PRO2と同じ方向性の音質ですが、EAH-AZ80の方がより明瞭度が高いです。

とにかく明るくて、明瞭度の高い音が好きな人におすすめです。

 
●Technics EAH-AZ80 レビュー のレビューは、以下をご参照ください。

おすすめ⑦:Bose QuietComfort Ultra Earbuds

とにかく重低音で有名なBoseの最新イヤホンです。

私も低音大好き人間なので、Boseの音は好きです。

とにかく深い重低音を鳴らしてくれるので気持ち良いです。

空間オーディオの出来も良く、精度がかなり高いです。

イマーシブオーディオは「静止」と「移動」の2つから選べますが、どちらもすごく自然な感じです。

人工的に作り込まれたような感じもなく、高音がシャリつくこともなく、低音もしっかりとした迫力で鳴らします。

とにかく低音好きな人におすすめです。

    
●Bose QuietComfort Ultra Earbuds のレビューは、以下をご参照ください。

おすすめ⑧:SONY WF-1000XM5

非常に人気の高いソニーの最新イヤホンです。

全体のバランスが良く、ノイズキャンセリングも結構効きます。

特に特定の音域を強調することもなく、フラットでモニター的な音質です。

音に色付けがなく、原音に忠実で几帳面で真面目な音作りという感じです。

モニター的な音が好きで各音をじっくり聴きこみたい人におすすめです。


●SONY WF-1000XM5 のレビューは、以下をご参照ください。

おすすめ⑨:EarFun Free Pro 3

低価格でありながら機能モリモリのイヤホンを輩出しているEarFunで一番高音質なイヤホンです。

ノイズキャンセリング・マルチポイント・ワイヤレス充電・アプリ対応と1万円以内の価格でこの機能は凄いです。

高音質コーデックのaptX Adaptiveにも対応しています。

音質は、普通に高音質です。

価格は抑えたいけど機能にも音質にも妥協したくない、とにかくコストパフォーマンス重視の人におすすめです。

   
●EarFun Free Pro 3 のレビューは、以下をご参照ください。

番外編:JBL SOUNDGEAR SENSE

完全ワイヤレスイヤホンではありますが、耳を塞がない系のイヤホンからのピックアップです。

耳を塞がない系のイヤホンは音質、特に低音が犠牲になってしまっているイヤホンが多い印象です。

その耳を塞がない系のイヤホンで最も音質が良いのは、JBL SOUNDGEAR SENSE だと思います。

普通の完全ワイヤレスイヤホンと変わりない高音質を実現しています。

しかもしっかりとJBLサウンドです。

それでいて、音漏れがほとんどしないのも凄いところです。

私は最近、夜寝る前にこのイヤホンをよく使っています。

良い音でコンテンツを楽しみながら、奥様の動きの状況も把握したいためです。

耳を塞がない系でとにかく音質に妥協したくなく、高音質を求める人におすすめです。

  
●JBL SOUNDGEAR SENSE のレビューは、以下をご参照ください。

まとめ

今回は完全ワイヤレスイヤホンでとにかく音質を重視したい人に向けて、高音質完全ワイヤレスイヤホン のおすすめ9選+αをお伝えしました。

今回紹介したイヤホンはどれを購入しても音質面で後悔することはないかと思います。

しかしながら微妙に音の傾向は違うので、自分に合ったものを選んでみてください。

最後に、イヤホンを評価する際はしっかりとイヤーピースを自分の耳にあったものを装着して、耳にしっかりフィットさせてから評価してください。

耳にフィットしていないとそのイヤホンの本当の音質は味わえません。

そのために各メーカーは、色々なサイズのイヤーピースを付属させています。

それでも合わない場合は、別途自分に合ったイヤーピースを購入して装着するのも良いと思います。

耳にフィットしていない状態だと特に低音が乏しく感じてしまいますので要注意です。

それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
  

 

   

 

※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。

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